先日広島県の「江田島」を訪れMavic airで空撮をしてきました。
江田島では現在フォトコンテストを行っており、江田島の四季やレジャーなど江田島の魅力を発信する作品なら画題は自由となっています。
ドローンでの空撮写真でもコンテストに参加でき、上位の方には賞金が出ますのでこの機会に江田島を訪れてドローンで空撮してみませんか(*^-^*)
詳細は下記に記載しています。
江田島市フォトコンテスト2019
【テーマ】
江田島市の四季を彩る風景や、季節の行事やレジャーなど江田島市の魅力を発信する季節感あふれる物。
【応募方法】
応募写真の裏に応募用紙を貼り、江田島市観光協会まで郵送するか持参します。
応募用紙は江田島の各所や、江田島市観光協会のHPからダウンロードすることができます。
【応募規定】
- 写真は江田島市内や江田島を結ぶ航路の船上から江田島を撮影したものに限ります。
- 応募サイズはA4サイズまたは4つ切り(ワイド可)で、応募はおひとり4点までとなります。
- 未成年者は保護者の同意が必要で、2019年1月1日以降に撮影された写真に限ります。
- 画像の合成、画像内容の改変等意図的な加工は不可となります。
- 入賞作品はデジタルデータ(JPEG)を提出することになります。
- 応募作品の返却はできません。
【表彰】
- 金賞:1点(賞状・賞金10万円)
- 銀賞:1点(賞状・賞金5万円)
- 江田島市観光協会長賞:1点(賞状・賞金2万円)
- 審査委員長賞:1点(賞状・賞金2万円)
- 佳作:2点(江田島市特産品5千円相当)
その他詳細は江田島市観光協会のHPをご覧いただくか、TELやFAXなどでお問い合わせください。
TEl:0823-42-4871 FAX:0823-42-4873
HP:http://etajima-kankou.jimdo.com
広島県江田島市はどんなところ
広島県江田島市は瀬戸内海の広島湾にある島を市域とします。
江田島は戦前より日本軍、とくに海軍の拠点となっていた為、現在も海上自衛隊の施設が数多く存在します。
ですので江田島をドローンで空撮する時は、自衛隊の施設に誤って飛行させないように気を付けましょう。
江田島に行くには広島港(宇品港)から出ているフェリーや、陸伝いでは呉市から倉橋島を通り行く方法などがあります。
ただ江田島は西日本土砂災害が被害を受けた場所ですので、島内はいくつか通行止めの場所がありますので気を付けて下さい。
こちらは土砂災害があった場所で道が完全に塞がれており、山道を通ったりなどして迂回する必要があります。
※本来はここは立ち入り禁止の場所で工事の方に許可を頂き入っています。
そして江田島の名物は「牡蠣」や「みかん」で、今回はその牡蠣が養殖されている「牡蠣いかだ」を空撮してきました。
江田島牡蠣いかだ空撮
江田島のそこらじゅうの海には牡蠣いかだが浮かんでいます。
道路には牡蠣の殻に注意という看板があるほどです。
そんな江田島の牡蠣いかだがこちら。
ごく一部だけでこのいかだの数( ゚Д゚)
江田島全部の牡蠣いかだの数を数えたら1000以上は余裕であるのではないでしょうか。
少し右向きに撮る向きを変えたもの。
光の当たり具合によって先ほどの写真より海が鮮やかに見えます。
もう少し右側に向きを変えると・・・
もっと鮮やかに!
光の向きは大事ですね。
ちなみにここで空撮していると頻繁に電波障害が起こりモニターの映像は遅延しまくり(;^ω^)
飛行には全然影響なかったのですが、撮影した動画はすべてカタカタに(´;ω;`)
江田島かきしま海道サイクリングロード
江田島はサイクリングの名所でもあります。
今回江田島を訪れたのはサイクリングをする目的もありました。
かきしま海道サイクリングロードは地図が無くても迷わず走れるように、車道の端にブルーのラインが引いてあります。
ですが記事中程に記載している通り、土砂災害で通行止めの箇所がいくつかあるので注意が必要です。
ちなみにサイクリングロードはこんな感じです。
海沿いでとても気持ちよく走ることができます。
知人が走っているところをドローンで空撮。
本当はアクティブトラックで自動追尾したかったのですが、なかなか被写体を認識してくれず諦めました(-_-;)
アクティブトラックを使用したかったが何故か被写体を認識してくれず💦
まぁそれよりかは操縦スキルと編集スキルをもっと上げなければ‼️編集が出来るパソコンが欲しい・・・・😅
#ドローン#空撮#江田島#Mavicair pic.twitter.com/3saRMfPihJ
— りょう (@ceveryo1224) September 28, 2019
ドローンを飛行させる際は、車は少ないですがまったく通らないという訳ではないので、周囲には気を付けて飛行させてください。
まとめ
江田島には空撮スポットが沢山あり、1度訪れただけでは撮り切れません。
さらには四季によって顔が変わるので何度でも楽しめるでしょう(*^-^*)
しかしいいスポットがあったからと言ってやたらめったら空撮するのではなく、まずは土地の管理者の許可を頂きマナーを守って空撮してください。
公共の場であれば江田島市役所や江田島市観光協会などで確認してみてください。
ちなみに江田島へ渡る宇品港近くを空撮した記事もあります。

こちらは風が強くてあまり飛行できず消化不良ではありましたが(;^_^A
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