【出前館】配達員登録方法・稼働方法

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出前館は年間オーダー数3000万件以上、加盟店舗数も3万店舗以上を有し、知名度としてUber Eats(ウーバーイーツ)の方が上かもしれませんが、国内登録店舗数ナンバーワンを誇るフードデリバリーサービスです。

LINEグループとの資本業務提携を結んだ「株式会社出前館」が運営をおこなっており、注文用アプリはiOS版が2010年、Android版が2011年にリリースされるなど、まだフードデリバリーが世間に広まる前からサービスを開始しています。

今回はその出前館の配達員の登録方法についてご紹介していきます。

【出前館】配達員登録方法

出前館の配達員としての働き方には2種類あります。

それはアルバイト配達員と業務委託配達員です。

どちらの配達員の募集状況は公式サイトから確認することができます。

出前館アルバイト配達員募集サイト

出前館業務委託配達員募集サイト

現在は業務委託配達員へ移行しているのでアルバイト配達員を募集しているエリアは少ないです。

【出前館】アルバイト(雇用)配達員

出前館配達員

出前館に雇用されて働く「アルバイトスタッフ」

他のアルバイト同様、決められた時間に出勤し、決められた時間に退勤して給料を貰えるお仕事です。

時給は働くエリアにもよりますが1000円前後の事が多いです。

出前館のアルバイトスタッフとして働くには、求人サイトや出前館の公式サイトから応募して働くことができますが、アルバイトスタッフが足りている場合は募集していない場合もあります。

アルバイト(雇用)配達員としての働き方

  1. まずは各エリアの配達拠点へ出勤します
  2. 配達拠点へ出勤したら出前館のロゴが入った「上着・帽子・ポーチ・携帯ストラップ」を受け取ります。
  3. 担当者から「釣銭金・スマホ」を受け取り、使用する配達用の自転車・原付バイクを案内されます。
  4. 配達前に自転車・原付バイクの点検を行い、不具合がないか確認し配達に向かいます。
  5. 配達件数は1時間に1~2件程度で範囲は半径2kmほど。片道10分以内が配達エリアとなります。
  6. 配達の指示は渡されたスマホに届くので、指示に従い料理を受け取りに店舗に向かい、受け取ったらスマホで「受け取り完了」の操作を行いお客様のもとへ配達に向かいます。
  7. お客様のもとに着いたら料理を渡します。代金は事前清算の場合とその場でお支払いの場合があるので、その場でお支払いの場合は渡された釣銭金からお釣りを渡してください。
  8. 料理の受け渡しが完了したらスマホで「配達完了」と操作し、「LINEで担当者に連絡」をして配達が完了です。
  9. 配達がない場合は担当者の指示に従い、注文の多いエリアで待機もしくはポスティングをお願いされる場合があります。

 

その他ルールなどは下記に記載しています。

【服装・髪型】

  • 上着:出前館で貸与される制服(ジャケット)
  • ズボン:無地の黒など落ち着いた色のもの(※ハーフパンツ不可)
  • 靴:安全が保たれるスニーカーなど(※サンダル不可)
  • 帽子:出前館で貸与される帽子
  • 髪色:意図的に派手に染めた髪色でなければOK
  • 髪の長さ:肩より長い場合は後ろでひとつにまとめる

 

【支給されるもの・自分で準備する物】

  • 制服
  • 配達バッグ
  • 専用のスマートフォン
  • 車両(自分の車両を使用する事もできます)
  • ボールペン(自分で用意)
  • 免許(自分で用意)
自分の車両の使用も認められており、使用する場合は給与にプラスしてインセンティブという形で、1時間あたり50円~上乗せされる拠点もあります。

【出前館】業務委託配達員

出前館配達員2

出前館の配達員としての働き方には「業務委託配達員」という選択もあります。

業務委託配達員制度は2020年4月から開始され、Uber Eats(ウーバーイーツ)やWolt(ウォルト)などと同じく、好きな時間に配達を行う事ができるシステムです。

業務委託配達員雇用形態

業務委託配達員の雇用形態はその名の通り「業務委託」となりますので、会社に雇われて働く正社員やアルバイトと違い「個人事業主」となります。

その為、自分で確定申告をおこなって税金を納める必要があります。

 

ですが絶対に確定申告をしなければいけない訳ではなく、一定額以上収入がある場合のみ確定申告を行う必要があります。

その条件ですが、他に仕事をしておらず専業として配達員で働いている方は、1年間の所得金額の合計が「48万円」未満なら確定申告をする必要はありません。

本業があり副業として配達員で働いている方は、1年間の所得金額の合計が「20万円」未満なら確定申告をする必要はありません。

所得金額は「総収入金額ー必要経費」となるので、配達員として貰った報酬の金額から必要経費を引く必要があります。

業務委託配達員稼働時間

業務委託配達員として稼働できる時間はエリアによって違いますが、最大「7時から24時」まで稼働できます。

注文が少ないエリアでは11時~14時・17時~21時など、注文が多く入る時間帯しか稼働できない所もありますが、上記時間帯内であれば好きな時間に配達を行う事ができます。

業務委託配達員報酬(給料)

業務委託配達員の報酬はアルバイト配達員とは違い時給ではなく、配達1件ごとに報酬が貰える完全出来高制となっています。

1件あたりの報酬は「基本報酬」と配達する距離によって変わる「距離報酬」です。

また他デリバリーサービスのようにインセンティブがあり、出前館のインセンティブは報酬額が1.1~3倍にもなるので、1件あたりの報酬額が1000円以上になることもよくあります。

 

報酬の支払い日に関しては月2回となっています。

  • 15日締め20日支払
  • 月末締め翌月5日支払

 

報酬額の詳細はこちらの記事でご紹介しています。

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業務委託配達員グッズ

配達員として登録後に出前館の「帽子」が支給されます。

制服は帽子をかぶるだけで、あとは特に指定はありません。※登録拠点により赤いシャツの着用もあります。

バッグは支給されませんので自分で用意する必要がありますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)などの競合他社のバッグでも「ブランド名が見えない」ことが条件で使用する事も可能です。

【出前館】配達員登録方法

出前館の配達員の登録方法ですが、「アルバイト配達員」であれば公式サイトや求人サイトから応募し、面接を受けて採用されれば配達員として働けますが「業務委託配達員」は違います。

業務委託配達員はまず各エリアごとにある拠点で配達員登録を行います。

拠点は47都道府県にあり、同じ県でも拠点(エリア)が違う場合は、各拠点ごとで配達員の登録をしないといけません。

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業務委託配達員の登録方法の流れは簡単に説明するとこんな感じです。

  1. 応募サイトから申し込む。
  2. 本登録のメールがくる。
  3. 本登録を行う。(必要情報を入力・書類をアップロード)
  4. 審査通過の連絡がくる。
  5. 研修動画を視聴・テストを受ける。
  6. アカウントが発行される。
  7. 配達員グッズ(帽子)が届く。
  8. 配達開始。

 

以下ではこの流れを詳しくご説明していきます。

アルバイト配達員としてすでに働かれている方は、業務委託配達員として働くことができません。業務委託配達員として働きたい場合は、アルバイト配達員を辞める必要があります。

【出前館】配達員登録方法「応募サイトから申し込む」

出前館業務委託配達員登録サイト

まずは出前館業務委託配達員の募集サイトへいきます。

募集サイトは下記リンクから行くことができます。

出前館の配達員募集サイト(デリバリー業務委託)
出前館の配達員大募集(デリバリー業務委託)。平均的な配達距離が約1.7kmと比較的短めで、1件当たり約20分で配達が可能!もちろん、配達する注文は選べるので、ご自身の体力に合わせた短距離の配達だけに絞ることもできて安心です。

 

本登録の際に必要なものは下記の通りです。

  • 運転免許証(自転車で登録される方はマイナンバーなどでも可)
  • 任意保険証書
  • 自賠責証明書(原付バイク・125cc超バイク・車)
  • 事業用ナンバーの画像または自動車運送事業許可(125cc超バイク・車)

【出前館】配達員登録方法「研修動画の視聴~アカウント発行まで」

配達員の本登録の審査に通ると、研修動画視聴の案内が届きます。

研修動画では出前館の配達のルールなどの説明があります。

視聴したあとは、理解度をチェックする簡単なテストがあります。

動画の視聴と理解度チェックテストの受講は、案内メールがきてから7日以内に完了する必要があり、テストは32問中29問(90%)正解すると合格です。

合格できなくても、その場で再トライできるので心配ありません。

 

テストに合格してからアカウントが発行されるまでは最短3日、アカウント発行後5日くらいで配達グッズ(帽子)が届き、出前館の配達を始められます。

【出前館】紹介コードについて

紹介コードとは配達員登録時に入力しておくと、紹介した側に報酬が支払われるというシステムですが、2021年8月で終了となっています。

その代わり紹介コードで支払われていた報酬を、配達員の報酬に割り当てているので、今から配達員に登録される方はお得となっています。

【出前館】業務委託配達員としての稼働方法

出前館配達員3

出前館の業務委託配達員はUber Eats(ウーバーイーツ)などの他デリバリーサービスのように、配達依頼を待つスタイルではなく、専用アプリに表示される配達依頼を早い者勝ちで受けていくスタイルです。

配達依頼は最大4件まで受けることができ、配達目安時間やピックアップ先(料理を受け取りに行く店舗)・ドロップオフ先(配達場所)を予め確認することができます。

つまりピックアップ先が近い配達依頼を複数受けたり、ドロップオフ先のに近いピックアップを受けるなど、自分の工夫次第で効率的に配達することができます。

また競合他社と違い、稼働する前と稼働を終える前に、LINEでその旨を伝える必要があります。

「現金払い」業務委託配達員としての稼働方法

出前館のデリバリーには現金払いのシステムがあります。

その為自身で釣銭を用意し、現金払いがあった場合は稼働後に登録拠点に行き、現金を清算しないといけません。

現金払いが面倒な方は、現金払いなしに変更も可能です。

ただ現金払いを受け付けている方がより多く配達依頼があり、また配達依頼を受ける前に事前決済か現金払いか確認することもできます。

拠点に行かずともコンビニで決済できるようになりました。

「必要な物」業務委託配達員としての稼働方法

まず必要なものについてですが、必須なのは配達員用アプリをインストールしたスマホです。

また現金払いを受けている方は釣銭の用意や、他デリバリーサービスと違い、拠点で受け取った領収書に、領収書を書くためのペンも必要となります。

※領収書の発行はなくなりました

 

出前館が推奨している釣銭の額は18035円です。

(5千円札1枚、1000円札5枚、500円玉2枚、100円玉15枚、50円玉6枚、10円玉20枚、5円玉5枚、1円玉10枚)程準備しておくと問題なく稼働できると思います。

 

他に必須ではないが重要なものとしては「モバイルバッテリー」「スマホホルダー」「緩衝材」といったところです。

 

「モバイルバッテリー」についてですが、配達中は常にアプリを起動しGPSで場所を検知している状態ですのでバッテリーの減りが早いです。

スマホの機種にもよりますが1~2時間程度の配達であれば必要はありませんが、長時間配達する場合は必ず用意しておきましょう。

 

「スマホホルダー」ですが、自転車やバイクなどに取り付けれるもので、マップを検索する場合に役立ちます。

周辺の地図を全て把握している方にとっては不要ですが、いちいちポケットやバッグからスマホを取り出してマップを見る手間が省けます。

 

「緩衝材」ですが、こちらは緩衝材である必要はなく、バッグの中の隙間を埋めれるものであれば何でも大丈夫です。

配達用バッグは大きなものを使用すると思いますが、毎回バッグの中がいっぱいになる程料理を配達するわけではありません。

隙間があると配達中に料理が動き、中身がぐちゃぐちゃになってしまう恐れがあるので、緩衝材などで隙間を埋めてズレを防止します。

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