HolyStone(ホーリーストーン)&姉妹ブランドHolytonのドローンの一覧です。
記載順は発売日やスペック順という訳ではなく、HolyStone&Holyotonの機体の名前には番号が入っていますので、その順番で掲載しています。
ちなみに数字の前についているアルファベット記号は、製造しているメーカーの事だそうです。
またDEERCという名義で販売しているものもありますが、販売元が違うだけなのか機体やプロポにはちゃんとHolyStoneのロゴが印字されています。
- Holy Stone HS100(G)
- Holy Stone HS110D
- Holy Stone HS110G
- Holy Stone HS120D
- Holy Stone HS140
- Holy Stone HS150
- Holy Stone HS160
- Holy Stone HS160Pro
- Holy Stone HS161
- Holy Stone HS165
- Holy Stone HS170
- Holy Stone HS170C RTF
- Holy Stone HS170G
- Holy Stone HS175
- Holy Stone HS175D
- Holy Stone HS177
- Holy Stone HS180
- Holy Stone F180C
- Holy Stone F180W-X
- Holy Stone F180W RTF
- Holy Stone F181C
- Holy Stone F181G
- Holy Stone F181W
- Holy Stone F186W
- Holy Stone HS190W
- Holy Stone HS200
- Holy Stone HS200D
- Holy Stone HS210
- Holy Stone HS210Pro
- Holy Stone HS220
- Holy Stone HS220R
- Holy Stone HS230
- Holy Stone HS310
- Holy Stone HS340
- Holy Stone HS370
- Holy Stone HS420
- Holy Stone HS440
- Holy Stone HS450
- Holy Stone HS450-B
- Holy Stone HS700(W)
- Holy Stone HS700D
- Holy Stone HS720
- Holyton HS330
- Holyton HT02
- Holyton HT02W
- Holyton HT06
- HolyStone&Holyton ドローン一覧まとめ
Holy Stone HS100(G)
GPSが搭載されている200g以上のドローンです。
サイズは50×50cmに重量は700gとかなり大きめで、古いドローンなので今となってはHS100を購入するぐらいなら他のドローンを購入した方がいいでしょう。
価格は24000円程度(Amazon:2019年11月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS110D
HDカメラに広角120度のレンズを搭載し、サイズが32cm×32cmの割と大きめのトイドローンです。
GPSは搭載されていないが一通りの機能は搭載されており、なおかつ価格は1万円程度とコスパのいい機体です。
価格を考慮するとサイズが大きいことが以外満足できる機体だと思います。
価格は9000円程度(Amazon:2019年9月時点)
2020年5月にカメラなどの仕様を変更し再販されました。
見た目や名前も全く同じなので購入される際は気を付けて下さい。
新モデルの価格は7700円程度(Amazon:2020年5月時点)

Holy Stone HS110G
HS110DとHS120Dの中間ぐらいの性能のモデル。
GPSは搭載されていますがHS120Dと違いカメラのアングルは変更できません。
ですがその点が気にならないのであれば専用ケースも同梱されていて大変お得なトイドローンです。
価格は17000円程度(Amazon:2019年9月時点)

Holy Stone HS120D
HolyStoneが公言していませんがHS110Dの上位モデルという感じで、広角HDカメラにプロポにカメラのアングルが変えれるスイッチが付いていて、なおかつGPS搭載のハイスペックなトイドローンです。
重量は198g(カメラ取り外し時)だが、カメラを取り付けて200gを超えても200g未満という扱いになります。
ハイスペックだが価格の方も抑えられていて最強の機体と言えるでしょう。
ちなみ120という「D」とついていないモデルもあるが、海外仕様のモデルだと思われます。
価格は20000円程度(Amazon:2019年9月時点)

Holy Stone HS140
2020年9月に発売されたモデルにしては珍しいスキッド付きのトイドローン。
全体的な性能はパッとしませんが、カメラが取り外し可能(メーカー非公式)ですので、自分で工夫をすればGoProなどを搭載することも可能です。
価格は9900円程度(Amazon:2020年9月時点)
【HolyStoneHS140】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは昔ながらのスキッドが付いているモデルなので大きめの310×310×110mm。
重量も160gとそこそこあります。
バッテリーは3.7V1300mAhで、充電時間は約120分となっています。
【HolyStoneHS140】飛行性能
オプティカルフローやGPSは搭載されていません。
飛行距離は障害物・干渉なしで約100mに、飛行時間は約17分となっています。(バッテリーは2個付属されているので合計約34分)
【HolyStoneHS140】カメラ性能
カメラ性能は1080pのFHDで、手動ではありますがカメラアングルを真下まで動かすことができます。
またメーカー公式の情報ではないですが、HS140のカメラは簡単に取り外すことが出来るので、工夫すれば他のカメラを搭載できそうです。
【HolyStoneHS140】その他機能・操作モード
ボタン1つでドローンが宙返りする「3Dフリップ」
操縦者のスキルに合わせてスピードが調整できる「スピード切替」
ボタン1つで離着陸できる「ワンキー離陸/着陸」
ドローンの機首がどこを向いて操縦者の視点で操作できる「ヘッドレスモード」
ジェスチャーによって動画や写真を撮影出来る「ジェスチャー撮影」
スマホを傾けてドローンを操作できる「体感操作モード」
スマホ(アプリ)上に軌跡を描きその通りに飛行してくれる「軌跡飛行モード」
離陸地点にドローンが自動で戻ってくる「ワンキーリターン」
操作モードはモード1・モード2と自由に変更可能です。
Holy Stone HS150
最高速度が50km/hのトイドローンです。
レーシングドローンなのにカメラが搭載されていなくFPV飛行ができません。
また自動でホバリングが出来ない為操作は難しく上級者向けと言えます。
価格は5000円程度(Amazon:2019年9月時点)
【HolyStoneHS150】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは16.5cm×16.5cm×5cmに重量は69.5g、バッテリーは3.7V600mAhのものを使用しています。
【HolyStoneHS150】飛行性能
飛行時間は約6分に、最大飛行距離は80~100mとなっており、多くのトイドローンは気圧センサーにより自動でホバリングをしてくれますが、HS150は気圧センサーが搭載されておらず自動でホバリングしません。
【HolyStoneHS150】カメラ性能
HS150はカメラ非搭載です。
【HolyStoneHS150】その他機能・操作モード
操作レベルに合わせてスピードが変えれる「3段階スピード調整」
ドローンが宙返りする「フリップモード」
ドローンの機首がどこを向いても操縦者の視点で操作出来る「ヘッドレスモード」
操作モードはモード2のみです。
Holy Stone HS160
プロペラが折り畳めて見た目がスマホみたいになるトイドローンです。
古いトイドローンで現在はコスパは悪いですが、昔はとても人気の機体でした。
価格は8000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
【HolyStoneHS160】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは170mm×160mm×34mmに、重量は83.5gとなっています。
本体はアームを折りたたむことができ、アームを折りたたむと大きめのスマホ(iPhoneXより少し大きい)くらいのサイズになります。
バッテリーは3.7V500mAhで、古い機体ではありますがカートリッジ式のバッテリーを採用しています。
【HolyStoneHS160】飛行性能
飛行時間は5~6分に、最大飛行距離は50mとなっていて、気圧センサーにより自動でホバリングをしてくれます。
GPSやオプティカルフローは搭載されていません。
【HolyStoneHS160】カメラ性能
カメラは1280×720pの解像度のHDカメラを搭載しています。
ジンバル(ブレ防止機能)はなくカメラのアングルは変更できません。
【HolyStoneHS160】その他機能・操作モード
ボタン一つで起動・着陸が行える「ワンキー起動/着陸」
操作レベルに合わせてスピードが変えれる「4段階スピード調整」
スマホを傾けてドローンを操作する「体感操作」
操作モードはモード1・モード2変更可能です。
Holy Stone HS160Pro
HS160の上位バージョンで、オプティカルフロー搭載やカメラがFHDやアングル変更可能など全体的に性能が上がっています。
HS160と同じで無駄がなくコスパがいいので初心者にはおすすめのドローンなのですが、ただプロポは搭載されておらずスマホでの操作となります。
※追記:HS160pro専用のプロポが販売されました。Amazonでの価格は3000円程度です。
※追記:送信機がセットになったモデルが販売されました。セットになったのに価格は今までより安くなったのでおすすめのトイドローンです。
価格は10000円程度(Amazon:2020年6月時点)

Holy Stone HS161
変わった機能が搭載されているトイドローンです。
その機能は正直あってもなくてもいいようなものです。
価格は12000円程度(Amazon:2019年9月時点)
【HolyStoneHS161】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは240×210×30㎜で、アームを折りたたむ事ができ175×35×30㎜まで小さくなります。
重量は130gにバッテリーは3.7V1000mAhで充電時間は約110分となっています。
【HolyStoneHS161】飛行性能
飛行時間は約10分に最大飛行距離は100mですが、映像が受信できる距離は50mとなっています。
またオプティカルフローが搭載されていますが、オプティカルフローの機能がONになっている場合は、高度は10m程度しか上げることができません。
【HolyStoneHS161】カメラ性能
カメラ性能はFHD(1920×1080)となっています。
カメラの角度も手動ではありますが少しだけ下向き(45度程度)に動かすことができます。
【HolyStoneHS161】その他機能・操作モード
ボタン一つで起動・着陸が行える「ワンキー起動/着陸」
操作レベルに合わせてスピードが変えれる「3段階スピード調整」
ドローンの機首がどこを向いても操縦者の視点で操作出来る「ヘッドレスモード」
特殊な機能として「手持ちカメラとして利用」「懐中電灯として利用」「モバイルバッテリーとして利用」できる機能があります。正直この機能はいらない機能で「カメラ(スマホの方がいい)」「懐中電灯(スマホで代用できる)「モバイルバッテリー(容量が少ない)」という理由が挙げられます。
操作モードはモード1・モード2変更可能です。
Holy Stone HS165
FHDカメラ搭載・GPS搭載にアームが折りたためてコンパクトになる重量200g未満ドローンです。
バッテリーは2個付きで合計飛行時間は約30分に、専用ケースが付いているので持ち運びがしやすいです。
価格は15000円程度(Amazon:2020年4月時点)

Holy Stone HS170
ドローン時代の礎となった名機です。
カメラは搭載されていなく自動でホバリングができず、今ではスペックは太刀打ちできませんが、自動でホバリングしないので練習には最適で、また昔のトイドローンはこんな感じだったのかと味わうことができます。
操作モードはモード1タイプとモード2タイプとで別で販売されています。
価格は5000円程度(Amazon:2019年9月時点)

Holy Stone HS170C RTF
HS170の上位版でHDのカメラが搭載されています。
ただスマホに対応しておらずFPV飛行は出来ず、撮影した写真は着陸後にSDカードを取り出して確認となります。
他はに操作モードが1・2と変更可能になりましたが、自動でホバリングはしてくれません。
価格は5000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS170G
HS170の上位機体で自動でホバリングができるようになり、操作モードをモード1・モード2と変更可能になりました。
価格もわずかしか違いませんので、HS170を購入するのであればHS170Gの方がおすすめです。
価格は4000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS175
重量200g未満でGPSに加えオプティカルフローも搭載されている、HolyStoneのハイスペックトイドローンです。
ジンバルは搭載されていませんが、4K撮影可能(動画はFHD)にカメラアングルも送信機から変更可能。
またバッテリーも3個同梱されており合計約60分もの飛行が可能です。
価格は19000円程度(Amazon:2020年11月時点)

Holy Stone HS175D
HS175のアップグレード版のHS175D。
重量は200g以上になってしまいましたが、ブラシレスモーター搭載でパワフルな飛行が可能となっています。
アクティブトラックが搭載されている事も目玉ポイントです。
価格は26000円程度(Amazon:2021年9月時点)

Holy Stone HS177
基本2台セットで販売されており(1台でも販売されてます)、赤外線を打ち合って対戦できる珍しいトイドローン。
カメラは搭載されておらず重量は33gと軽いため、目視できる室内で遊ぶように作られています。
空撮以外の事でも楽しめるおすすめのドローンです。
価格は6000円程度(Amazon:2019年9月時点)※2台セット

Holy Stone HS180
わずか4cm程度のサイズにカメラが搭載されているトイドローンです。
HolyStoneのドローンの中では最小サイズで、カメラ搭載機としては格安で販売されています。
Tech rc TR006Wの価格は3500円程度(Amazon:2019年9月時点)

Holy Stone F180C
カメラ搭載型で51gという重量のコンパクトサイズなドローン。
ですがスマホ非対応で映像伝達は行えないのでFPV飛行はできません。
動画や写真を見る方法はSDカードを本体に装着し、そこへ動画や写真を保存しSDカード対応端末で確認することができます。
価格は5000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone F180W-X
F180Cの上位版でFPV飛行が可能となっています。
スマホでの操作も可能でFPVが出来る以外は性能は同じとなっています。
なのに!!2019年時点ではF180Cと同程度の金額で購入できる謎なトイドローンです。
ちなみに操作モードはモード2のみです。
価格は5000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone F180W RTF
見た目や性能はF180W-Xと一緒ですが上位版と言えるでしょう。
それはプロポがパワーアップされていて、とても珍しい操作モードがモード1~モード4まで変更できるようになっています。
2019年9月時点では販売されていないのか価格は不明です。
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone F181C
昔のトイドローンではよくあった、カメラは搭載されているがスマホ非対応の為、FPV飛行が出来ないタイプのトイドローンです。
価格は9000円程度(Amazon:2019年9月時点)/2020年10月時点の価格:不明(おそらく廃盤)
【HolyStoneF181C】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは310×310×85mmに重量は136gで、トイドローンとしては大きめです。
バッテリーは3.7V750mAhのコネクタ式のリポバッテリーを使用しています。
【HolyStoneF181C】飛行性能
古いトイドローンではありますが自動でホバリングしてくれます。
飛行距離は100mと広く、飛行時間は約8分となっています。
【HolyStoneF181C】カメラ性能
720pのHDカメラが搭載されていますが、スマホ非対応の為FPV飛行はできません。
撮影したデータを確認するにはドローンを着陸させSDカードを抜き取り、パソコンやスマホなどで確認となります。
【HolyStoneF181C】その他機能・操作モード
機首がどこを向いても操縦者の視点で操作できる「ヘッドレスモード」
ドローンが宙返りする「フリップモード」
操縦スキルに合わせてスピードが調整できる「4段階スピード調整」
ボタン1つで離着陸が出来る「ワンキー離陸/着陸」
ボタン1つでドローンが操縦者のもとに戻る「ワンキーリターン」
操作モードはモード1・モード2切り替え可能です。
送信機に付いている小さな液晶は、バッテリー残量など機体の状態が表示されます。
Holy Stone F181G
見た目はF181Cと同じですがプロポにモニターが搭載されているトイドローンです。
性能などは下記のF181Wと一緒ですがスマホが必要ではないことが利点となっています。
ただモニターの映像受信は5.8Ghzの電波を利用していますので、無線の免許と総務省に申請が必要となります。
価格は14000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone F181W
F181Cとほぼ一緒の見た目だが、FPV飛行が出来るようになった上位モデルです。
またカメラも広角レンズになり、より一層迫力ある映像を撮影できるようになっています。
価格はF181Cと同程度の金額ですので、かなりのパワーアップと言えるでしょう。
価格は9000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※2020年4月に見た目は同じですが少しパワーアップしたバージョンが発売されました。
見た目や名前も全く同じなので区別しにくいですが、バッテリーがコネクタ式(旧モデル)からカートリッジ式(新モデル)になっているのでそこで区別できます。
価格は8300円程度(Amazon:2020年4月時点)

Holy Stone F186W
少し手のひらより大きいくらいのサイズで、カメラ搭載にFPV飛行ができてスマホでの操作も可能と一通りの機能が揃っているトイドローンです。
現在は生産されていないのか在庫切れとなっているショップが多いです。
その為価格は不明です。
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS190W
子供の手のひらに納まり、送信機に本体を収納できる極小サイズのトイドローンです
末尾に「W」が付いていないモデルがありますが、こちらはカメラが非搭載となっています。
価格は6000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
【HolyStoneHS190W】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは縦5.5cm×横5.5cm×高さ3cmに重量は21gです。
バッテリーは本体内蔵式です。
【HolyStoneHS190W】飛行性能
古いトイドローンでサイズも小さいですが自動でホバリングしてくれます。
最大飛行距離は50~80mに最大飛行時間は6~8分となっています。
【HolyStoneHS190W】カメラ性能
カメラは30万画素とおまけ程度の性能です。
【HolyStoneHS190W】その他機能・操作モード
トイドローンでは定番のドローンが宙返りする「360°フリップ」
自分の操作技術に合わせてスピードが変えれる「3段階スピード」
機体の向きがどこを向いていても操縦者の視点が基準となる「ヘッドレスモード」
ボタン1つでホームポイントに自動で帰還する「リターンモード」
高速で旋回が出来る「高速旋回モード」
スマホを傾けて直感的な操作ができる「チルトモード」
操作モードはプロポではモード2のみですが、スマホでの操作の場合はモード1・モード2と変更可能です。
Holy Stone HS200
本体重量116gに本体サイズが31cm×31cmの割と大きめなトイドローン。
HDカメラが搭載されておりFPV飛行も可能です。
200g未満のドローンでお馴染みの機能は大体搭載されていてオールマイティなドローンです。
価格は11000円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS200D
発売された当初はスペックもよく、赤いカラーリングでかっこよかった為人気のトイドローンでした。
HS200と同じ見た目だが、カメラが広角であったり搭載されている機能が若干違います。
価格は9600円程度(Amazon:2020年10月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
【HolyStoneHS200D】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体サイズは32cm×32cm×9cmでトイドローンでは大きめのサイズです。
ですので重量もバッテリー込みで145gと割とあります。
バッテリー性能は3.7V1000mAhのカートリッジ式バッテリーを使用し、約8~10分の飛行が可能で充電時間は約120分となっています。
【HolyStoneHS200D】飛行性能
古いモデルですが自動でホバリングをしてくれます。
飛行距離は100~120m(障害物や干渉なし)で広い方で、画像伝送距離に関しては記載がないので不明です。
【HolyStoneHS200D】カメラ性能
カメラ性能は720pのHDで120°の広角レンズが採用されています。
当時としてはHDで広角という事でスペックは良かったのですが、今ではFHD以上が一般的になりつつあります。
【HolyStoneHS200D】その他機能・操作モード
その他機能はトイドローンでは定番のものばかりです。
ドローンが宙返りする「フリップモード」
機首がどこを向いても操縦者の視点で操作できる「ヘッドレスモード」
操縦スキルに合わせてスピードが調整できる「5段階スピード調整」
ボタン1つで離着陸が出来る「ワンキー離陸/着陸」
操作モードはモード1・モード2と自由に変更可能です。
Holy Stone HS210
機体重量が21gという手のひらサイズのトイドローン。
カメラは搭載されていませんが小さい割に安定していて、室内で飛ばすのにちょうどいい機体です。
価格も安いので初心者や上級者の練習用の機体としてもおすすめです。
価格は4000円程度(Amazon:2019年9月時点)

Holy Stone HS210Pro
HS210の後継機でカメラが搭載されてパワーアップしています。
ガードがプロペラ全面を覆うようになり安全性が増し、バッテリーがカートリッジ式になる事でコードを断線してしまう恐れがなくなりました。
安全性が高いので小さなお子さんや、FVP飛行の練習をしたい方におすすめのドローンです。
価格は6000円程度(Amazon:2020年2月時点)

Holy Stone HS220
アームが折りたためるトイドローンで、他のトイドローンではないアームを折りたたんでいる状態でも飛行できる機能が搭載されています。
しかしアームは折りたたんでいる状態ではカメラは使用できず、開いているときのみカメラ機能が使用できます。
価格は8000円程度(Amazon:2020年11月時点)
※詳しいスペックはHS220Rをご覧ください
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS220R
HS220と同スペックで専用の収納ケースが付き、カラーリングが赤くなったモデルです。
価格は9500円程度(Amazon:2019年9月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
【HolyStoneHS220R】本体サイズ・重量・バッテリー性能
本体はアームを折りたたむことができ、サイズは折り畳み時:14.5×14.5×4cm・展開時:25×25×4cmに、重量は80.8gです。
バッテリーは3.7V750mAhのカートリッジ式の物を使用しており、充電時間は約150分に、本体と送信機とで使いまわしができるという珍しい点があります。
【HolyStoneHS220R】飛行性能
GPSやオプティカルフローは搭載されていませんが、アーム折りたたみ時にも飛行が出来るという珍しい機能が搭載されています。
最大飛行時間は7~8分に、最大飛行距離は約50mに映像伝送距離は不明です。
【HolyStoneHS220R】カメラ性能
カメラの性能は720pのHDで、レンズ角度はドローンでは珍しい60度という狭い角度です。
※アーム折りたたみ時はカメラは使用できません。
【HolyStoneHS220R】その他機能・操作モード
スマホを傾けてドローンを操作ができる「チルトモード」
ボタン1つでドローンが宙返りする「360度宙返り」
機体の向きがどこを向いても操縦者の視点で操作が出来る「ヘッドレスモード」
操縦者のスキルに合わせてスピードが調整できる「4段階のスピード調整」
アプリ上でラインを描き、そのラインをトレースするように飛行してくれる「トラッキングフライトモード」
操作モードはモード1・モード2と自由に変更可能です。
Holy Stone HS230
プロポにモニターが搭載されているレース向けのトイドローンです。
レース向けということもあり最高速度は40km/h出ます。
レース用と聞くとタイニーフープのようなマイクロドローンを想像しますが、こちらは26cm×26cm×6.5cmと割と大きなサイズになっています。
ただ気をつけて欲しいのはモニターの映像受信には5.8Ghzの電波を使用していますので、飛行させるには無線の免許と総務省に申請が必要となります。
価格は14000円程度(Amazon:2019年9月時点)

※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS310
GPSもオプティカルフローも搭載されていないシンプルなトイドローンです。
その為操縦の練習用としてはおすすめの機体と言えます。
カメラ性能も1080p(FHD)あるので、空撮もそれなりに楽しめると思います。
価格は7550円程度(Amazon:2020年12月時点)

Holy Stone HS340
初心者向けスペックのトイドローン。
カメラ性能は720pなので空撮を楽しむには物足りないが、FPV飛行を楽しむには十分なスペックです。
機能が多いので色々な楽しみ方が出来ると思います。
価格は6800円程度(Amazon:20201年6月時点)

Holy Stone HS370
2019年8月に販売された初心者向けのスペックのトイドローンです。
機能も豊富で飛行時間が約11分(バッテリーは2個同梱されているので合計約22分)と長いことが特徴です。
価格も安価でおすすめのトイドローンです。
価格は5200円程度(Amazon:2020年9月時点)

Holy Stone HS420
小型のカメラ搭載型ドローン。
HS210Proと似通った性能ですが、価格はHS420の方が少し安いです。(HS210Pro専用ケース付属モデルと比べると)
価格差は数百円程度なので、見た目で好きな方を選んでいいと思います。
価格は7000円程度(Amazon:2021年8月時点)

Holy Stone HS440
送信機からカメラアングルを変更出来る数少ない重量200g未満のドローン。
アングル変更は魅力的ですが、価格に対してのその他の性能は低め。
価格は14000円程度(Amazon:2021年9月時点)

Holy Stone HS450
障害物回避機能が搭載されている小型トイドローン。
プロペラは全面ガードで覆われており安全で、送信機を使用せずに操作ができる「ジェスチャー操作モード」が搭載されているので、送信機での操作が難しい小さなお子さんにおすすめのトイドローンです。
性能や価格がHolyton HS330とよく似ているので、見た目で気に入った方を選ぶといいでしょう。
価格は4600円程度(Amazon:2020年9月時点)

Holy Stone HS450-B
HS450に赤外線での対戦機能が搭載され、若干仕様変更されたドローン。
2台セットで販売されており、対戦機能を楽しむのもいいが、初心者の練習用ドローンとしてもおすすめです。
価格は9000円程度(Amazon:2021年6月時点)

Holy Stone HS700(W)
GPSが搭載されている200g以上のドローンで、カメラをGoProなど別の市販されているものに付け替えることができます。
古いドローンで現在販売されているドローンと比べると、圧倒的にコスパは悪いので他のドローンの購入をおすすめしますが、どうしても飛ばしたいという方は映像受信に5Ghz帯の電波を使用しているの無線の免許を取得するか、カメラを別のものに変える必要があります。
また末尾に「W」が付いたモデルもあるのですが、カラーが白いだけの同じスペックだと思われます。
価格は30000円程度(Amazon:2019年11月時点)
※古いモデルでコスパが悪いため購入はおすすめしません。
Holy Stone HS700D
HS700の後継機でGPS搭載の4K撮影が可能な200g以上のドローン。
見た目やカメラを取り外し出来るところを引き継いでパワーアップしています。
全体的な評価としては普通だが、最近ではカメラを取り外し出来る機体が少なくなってきたので、カメラを取り換えたいという方にはおすすめのドローンかもしれません。
価格は28000円程度(Amazon:2020年4月時点)

Holy Stone HS720
若干DJIのMavicに似ていてアームが折りたたみできる200g以上のドローンです。
4Kの映像は撮れますがジンバルが搭載されていないので、ブレた映像になってしまいます。
ただ飛行に関してはGPSとオプティカルフローが搭載されているので、かなり安定した飛行ができます。
とりあえず200g以上のドローンが欲しいという方にはHS720はいいかもしれませんね。
価格は30000円程度(Amazon:2019年11月時点)

Holyton HS330
見た目が「HolyStoneHS210Pro」と全く同じの「Holyton HS330」
ただHS210Proと違いカメラは搭載されておらず、その代わり障害物回避機能が搭載されています。
また障害物回避機能を活かして送信機を使用せずに操作ができるので、送信機での操作が難しい小さなお子さんにおすすめのトイドローンです。
価格は4400円程度(Amazon:2020年9月時点)

Holyton HT02
本体を送信機に収納できる小型サイズのトイドローンです。
カメラは搭載されていませんが、小型で安価なことから小さなお子さんにおすすめのトイドローンです。
ガードを付けてもプロペラが剥き出しで危ないと思われますが、正直これ位のサイズのプロペラ&モーターのパワーであれば、少しイタッと思う程度です(目などに当たれば別ですが・・・)
価格は3000円程度(Amazon:2020年9月時点)

Holyton HT02W
HT02にカメラが搭載されたモデル。
カメラ以外の基本性能は同じで価格は倍程度になります。
超小型というサイズにこだわりがなければ、同価格帯でHT02Wより性能の良いカメラ搭載モデルがあります。
価格は6000円程度(Amazon:2021年6月時点)
Holyton HT06
プロペラ含め本体全体がガードに覆われているトイドローン(カメラ非搭載)
ガードの隙間から指を突っ込まない限りプロペラが当たることはないので安全です。
また簡易的ではありますが障害物検知センサーが搭載されており、またそのセンサーを利用して送信機なしで操作出来るので、送信機での操作が難しい小さなお子さんにもおすすめのトイドローンです。
価格は3700円程度(Amazon:2020年9月時点)

HolyStone&Holyton ドローン一覧まとめ
トイドローン業界トップと言っても過言ではないHolyStone。
おすすめのトイドローンも多くサポートもしっかりとしているので、トイドローンを購入するならHolyStoneがおすすめです。
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