【山口県上関ドローン空撮】河津桜は空撮できなかったが周辺の海は最高!!

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先日山口県上関の城山歴史公園の河津桜を見に行ってきました。

もちろんドローンも飛行させようと思っていて事前に確認したのですが、ちょうど満開の時期で観光客も多くドローンを飛行させるのはNGでした。

仮にOKだったとしても、屋台なども出店されるので確実に「イベント会場上空」での飛行になるので国土交通省で許可を取るのも難しかったでしょう(;^_^A

 

その為周辺の海を空撮してきたのですが・・・いい意味で裏切られました!

山口県上関

いい意味で裏切られた【山口県上関】は山口県南東部の熊毛郡にある町です。

山口県上関地図

観光スポットとしては、今回訪れた城山歴史公園(上関城跡)や四階楼(国指定重要文化財)・旧上関番所(県指定有形文化財)・鳩子の湯などがあります。

また河津桜が満開の時期であったためか「道の駅上関海峡」も、店内には溢れんばかりのお客さんと、駐車場は満車に近い状態でとても栄えていました。

 

グルメは海が近いのでクルマエビ・ヒジキやミカン類が有名みたいです。

上関城山歴史公園

上関城山歴史公園

城山歴史公園(上関城跡)

【城山歴史公園(上関城跡)】は長島に渡り少し北に行ったところにあります。

城山歴史公園地図

毎年河津桜が咲く時期には桜まつりのイベントを開催しているのですが、今年はコロナウィルスの影響で途中で中止になりました(私が訪れた時はまだ開催していました)

イベントと言っても少し屋台などがあるくらいでしたが(^▽^;)

まぁイベントがあろうが無かろうが桜は綺麗なのでぜひ一度訪れてみてください。

上関城山歴史公園

上関城山歴史公園

上関城山歴史公園

山口県上関ドローン空撮

河津桜は空撮できないので上関の海を撮ろうと決めていたのですが、これがいい意味で裏切られました。

こんなに透き通った海だとは思いませんでした!

上関ドローン空撮

上関ドローン空撮

画像は全部無加工です!

さすがに沖縄の海と比較したらあれですが、今まで見た瀬戸内海で一番綺麗だと感じました(*^^*)

しかも冬だった為か人もほとんどおらず、空撮にはおすすめの場所だと思います。

場所は長島に渡り少し西に行った南部の海岸です。

 

ちなみに空撮前に海岸の近くにある「カフェレストラン瀬里家」という所で昼食を取ろうと思っていたのですが、団体客の予約などがあり数時間待ちそうだったので断念(´;ω;`)

たまたまだったのかもしれませんが店員さんの対応も悪く、軽くイライラモードで空撮してました(笑)

 

次に長島へと渡る上関大橋の近くで空撮したのですが、ここももちろん海が綺麗で船の往来が多くタイミングがよければいい画が撮れると思います。

上関ドローン空撮

上関ドローン空撮

上関ドローン空撮

西側の橋の下の崖には空洞がありいい画が撮れそうだったのですが、船の往来が多いく安全の為断念しました。

ただドローンでなくとも撮影は出来そうだったので、次回上関を訪れた時にでも撮影してみたいと思います。

 

上関の空撮をまとめた動画バージョンはこちら。

海の上って電波障害になりやすいですよね。

そのせいでところどころ少しカクカクしてます(;^_^A

空撮にはMavic airを使用しているので、電波が強いMavic2が欲しいところです。

山口県上関ロードバイク編

今回訪れた山口県上関ですがすべてロードバイクで回ってきました。

スタート場所は山口県柳井市の白壁の町並みからで、距離で言うと往復50km程度でガチでロードバイクに乗っている方にとっては物足りない距離でしょう。

ですがトラブルがあり、私にとっては今までで一番辛いライドとなりました(;^ω^)

柳井市地図

ルートは柳井市から東側の海岸を通って南下し、地図上で一番細くなっている場所で山を越えて西側に渡り南下して上関まで行きました。

山道も大したことなく、ロードバイク初心者の方でも余裕で走れる道のりでした。

 

まずは「道の駅上関海峡」に訪れ少し休憩。

上関海峡ロードバイク

そのあとに少し先の城山歴史公園へ行きました。

本来であれば城山歴史公園の中までロードバイクを押して入れるのでしょうが、河津桜が満開の時期でロードバイクは押して入れなかったので、近くの臨時駐車場に止めて公園内を回る事にしました。

ですがどうしても桜の下でロードバイクの写真を撮りたかったので、人通りの少ない裏通りの方で許可を頂いて撮影しました。

上関城山歴史公園

このあとはドローンで空撮した「カフェレストラン瀬里家」の近くの海岸や、「上関大橋」などを巡り上関を堪能しました。

 

そして帰りは距離的に物足りないので、山を1本登って帰ろうとなったのですがこれが悪夢の始まりでした。

悪夢の山の名前は「大星山」で、行きの道で東から西に抜ける山道から向かうことが出来ます。

大星山地図

大星山の頂上までの道のりは斜度のキツイところもありますが、傾斜が緩やかな所も多いので初心者の方でも登り切る事が出来る道です。

 

標高は438mで山頂まで行くと、瀬戸内海の島々を見渡せる素敵な景色に出会えます。

大星山ロードバイク

大星山ロードバイク

実際の景色はご自身の目で確かめてみて下さい(*^-^*)

 

しかしここまで悪夢らしいことは全然起こっていませんが、山頂まで登り切るまでに前輪が一度パンクしています。

しかも自宅から出発する際に後輪がローパンクしていたので、1日に2度パンク修理をしています。

これだけならまだ悪夢と言えませんが、山道を下っていると・・・・

 

 

2度ある事は3度あるですね。

パンッ!!という音とともにまたもや前輪がパンクしました(-_-;)

しかもタイヤに金属片らしきものが刺さっていて取れない!!

なのでチューブ交換をしてもまたパンクするだけ。

本当にどうすることも出来ないのでロードバイクを押してトボトボ歩くことに(´;ω;`)

 

ですが今回は!!

連れがいたので先に帰ってもらい、車で迎えに来てもらうという対処ができました。

もし一人だったら数十キロの道のりをロードバイクを押して帰るとこでした。

(結局連れが迎えに来るまでの時間はロードバイクを押して歩いていましたが)

 

そんなこんなで体力的には余裕があったのですが、今までで精神的に一番堪えるライドでした(;^_^A

チューブの替えは常備してあるけど、タイヤの替えを常備している人ってほとんどいないですよね。

中には連れがいなくて本当に何十キロという距離を押して歩いた人もいるんでしょうね(^^;

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