今まで沢山の【トイドローン】をご紹介してきました。
そんな沢山のページの中から自分好みのトイドローンを探すのって大変ですよね(;^_^A
また記事執筆当時はおすすめのトイドローンであっても、現時点(2020年6月時点)ではおすすめではないものもあります。
なので今回は今までご紹介したトイドローンを簡単にまとめてみましたので、トイドローンを探す際に参考にしてみてください。
それでも66種類もあるので探すのは大変かもしれませんが(;^_^A
- Holy Stone(ホーリーストーン)のトイドローン
- HolyStoneHS120D ※おすすめ
- HolyStoneHS160
- HolyStoneHS210 ※おすすめ
- HolyStoneHS210Pro ※おすすめ
- HolyStoneHS177
- HolyStoneHS150
- HolyStoneHS161
- HolyStoneHS190(W)
- HolyStoneHS220
- HolyStoneHS230
- HolyStoneHS160Pro ※おすすめ
- HolyStoneHS170
- HolyStoneHS370 ※おすすめ
- HolyStoneF181C
- HolyStoneF181W
- HolyStoneHS200D
- HolyStoneHS110G
- HolyStoneHS110D
- HolyStoneHS165 ※おすすめ
- GFORCEのトイドローン
- Potensicのトイドローン
- EACHINEのトイドローン
- SNAPTAINのトイドローン
- Hubsanのトイドローン
- Parrotのトイドローン
- DJIのトイドローン
- その他メーカーのトイドローン
Holy Stone(ホーリーストーン)のトイドローン
個別記事で19種類のトイドローンをご紹介しているメーカー【HolyStone(ホーリーストーン)】
簡単なHolyStoneのドローン一覧記事も作成しており、200g以上のドローンも含めると33種類もご紹介しています。

HolyStoneHS120D ※おすすめ
記事執筆当時は最強の200g未満のドローンであった【HolyStoneHS120D】
現時点ではDJIのMavicMiniが販売されたので最強とは言えませんが、MavicMiniに次ぐレベル(スペック)のトイドローンです。
FHDカメラに送信機からカメラアングル変更可能、GPS搭載に飛行時間も長いのに約2万円(参考価格:Amazon2020年6月時点)程度で購入できます。

HolyStoneHS160
ネットショップなどで多数の高評価が付いている【HolyStoneHS160】
カメラ搭載にアーム折りたたみ式で、確かに2~3年前であればとても良いトイドローンでしたが、今となってはコスパが悪い機体です。
レビューに騙されて購入しないように気を付けましょう。
HolyStoneHS210 ※おすすめ
カメラ非搭載で手のひらに収まるサイズの【HolyStoneHS210】
小型でプロペラガードがしっかりとしている事からお子様におすすめのトイドローンです。
他メーカーからもっと価格が安い同じようなトイドローンが多数販売されていますが、バッテリーが3個同梱されている事やサポートが手厚い事から、HolyStone210をおすすめします。
(参考価格¥3700円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS210Pro ※おすすめ
上記のHS210にカメラが搭載された【HolyStoneHS210Pro】
プロペラガードが側面だけでなく全面になり、より安全性が上がっています。
小型でカメラ搭載機となるともっと安いドローンもありますが、バッテリー3個・専用収納ケースが付いており、HolyStoneというブランドからおすすめのトイドローンです。
(参考価格¥7000円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS177
小型サイズでカメラ非搭載の【HolyStoneHS177】
レーザー光線(赤外線)を撃ち合いバトルができる変わり種のトイドローンです。
レーザーが当たると機体が揺れるなどのアクションを起こし、大人から子供まで楽しめるトイドローンだと思います。
(参考価格¥6500円・Amazon2020年6月時点)※2台セット

HolyStoneHS150
スピードに特化したのが【HolyStoneHS150】
最高速度は50km/hですが、自動でホバリングしてくれない・カメラは非搭載・操作モードはモード1なので初心者の方にはおすすめできないトイドローンです。
これからレース向けのドローンを購入しようと考えている方にとっては、練習用の機体としていいのではないでしょうか。
(参考価格¥5300円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS161
色々と変わった機能が搭載されているのが【HolyStoneHS161】
どの機能もおまけ程度みたいなものですが、アームを折りたためスティック状になるので、手持ちのカメラや懐中電灯、またモバイルバッテリーとしても使用する事ができます。
飛行・カメラ性能自体は悪くはないのですが、特におすすめする理由が見当たらないトイドローンです。
HolyStoneHS190(W)
子供の手のひらにも収まる小型サイズの【HolyStoneHS190(W)】
上記画像のようにかなり小型なので送信機に収納することができます。
またHS190には末尾に「W」が付いているモデルと付いていないモデルがありますが、「W」があるものがカメラ搭載に「W」がないものがカメラ非搭載となっています。
小型なので家の中などを探検するように飛ばすと面白そうですが、操縦がかなり難しいので初心者の方にはおすすめしません。
HolyStoneHS220
アームを折りたたんでも広げていても飛行が出来る【HolyStoneHS220】
カメラは搭載されていますがアーム折りたたみ時には使用できません。
また性能の割には価格が高いことからおすすめできないトイドローンです。
HolyStoneHS230
送信機にモニターが搭載されている【HolyStoneHS230】
モニターが搭載されていてお得感がありますが、映像受信に免許が必要な電波を使用しています。
その為万人におすすめできないトイドローンですが、最近ではほとんど市場に出回っておらず購入自体が難しいです。
HolyStoneHS160Pro ※おすすめ
オプティカルフロー搭載で安定した飛行が可能な【HolyStoneHS160Pro】
カメラもFHDでアームも折りたためコンパクトにでき、なおかつ専用ケースが付いています。
コスパもよくおすすめのトイドローンですが、送信機が別売りとなっていますので気を付けてください。
本体(参考価格¥9500円・Amazon2020年6月時点)、送信機(参考価格¥2800円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS170
ドローン時代の礎となった名機【HolyStoneHS170】
かなり古いトイドローンでカメラ非搭載に自動でホバリングしないなど、価格面を含めてコスパはかなり悪いです。
ですが昔のドローンはこんな感じだったのかや、自動でホバリングしない事からドローンレースの練習用として購入するのもありでは?
HolyStoneHS370 ※おすすめ
安価なカメラ搭載機【HolyStoneHS370】
手のひらより若干大きなトイドローンで、プロペラガードは簡易な物なので小さなお子様にはおすすめできませんが、コスパのいいトイドローンでおすすめの機体です。
(参考価格¥6000円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneF181C
カメラは搭載されているがFPV飛行ができない【HolyStoneF181C】
古いトイドローンで、カメラは搭載されていて空撮はできますが、映像受信ができない為FPV飛行が出来ないのでおすすめできません。
HolyStoneF181W
上記のF181Cと見た目はそっくりだがFPV飛行が出来る【HolyStoneF181W】
F181Wはリメイクして再販されており、旧モデルはコスパが悪くおすすめできませんが、新モデルはぼちぼちといったところです。
新モデル・旧モデルと名称と見た目は全く同じなので、購入される際は気を付けて下さい。
(参考価格¥7000円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS200D
深紅のボディがかっこいい【HolyStoneHS200D】
末尾に「D」が付いていないモデルがあり若干性能が違います。
ネットショップのレビューでは高評価ですが、古いトイドローンでコスパが悪くおすすめできません。
HolyStoneHS110G
HolyStoneHS120Dより若干スペックを落とし価格を下げたのが【HolyStoneHS110G】
カメラアングルは変更できませんが専用バッグが付いており、アングルの点が気にならなければHS120Dよりおすすめのトイドローンです。
(参考価格¥17000円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS110D
上記のHS110Gに見た目はそっくりですがGPSなどの機能を無くしたのが【HolyStoneHS110D】
HS110DはF181Wと同じくリメイクして再販されており、旧モデルはコスパが悪くおすすめできませんが、新モデルはぼちぼちといったところです。
本体サイズが大きくアームも折りたためないので持ち運びにくい欠点がありますが、あえて大きなドローンを飛ばしてみたい方にとってはおすすめなのでは。
(参考価格¥7700円・Amazon2020年6月時点)

HolyStoneHS165 ※おすすめ
GPS搭載にアームが折りたためコンパクトにできる【HolyStoneHS165】
GPS搭載で屋外での飛行が安定し、またFHDカメラ搭載にバッテリー2個同梱・専用ケース付きなどとてもコスパのいいトイドローンです。
カメラングルは変更できませんが、若干アングルが下向きになっていますので俯瞰の画を撮りやすくなっています。
(参考価格¥16000円・Amazon2020年6月時点)

GFORCEのトイドローン
日本のメーカーの【GFORCE】
個別記事で8種類のトイドローンをご紹介し、個別記事を作成していないものや200g以上のドローンを含めると14種類ご紹介しています。

GFORCE SQUARED CAM
全方位ケージで覆われていて安全な【GFORCE SQUARED CAM】
こちらはカメラが搭載されているモデルですが末尾に「CAM」の記載がないものはカメラが搭載されていません。
安全性が高いので小さなお子様向けではあるのですが、スペックに対して価格がだいぶ高いのでおすすめはしません。
GFORCE DRESSA
本体カバーを取り換えれておしゃれに出来る【GFORCE DRESSA】
しかしメリットはその点しかなく、カメラも搭載されておらず、価格も性能に対して高いのでおすすめできません。
GFORCE PXY
子供の手のひらにも収まる小型サイズの【GFORCE PXY】
カメラ搭載モデルと非搭載モデルがありますが、古いトイドローンで今ではかなりコスパが悪いです。
また小さくて操作が難しく、壁などにぶつけてしまうとすぐプロペラが曲がってしまい飛行出来なくなります。
GFORCE GRANFLOW
オプティカルフロー搭載の【GFORCE GRANFLOW】
オプティカルフローのカメラで空撮出来たりなど色々な機能が搭載されており、また専用ケースが付いていますが価格は少し高め。
もう少し安くなっていればおすすめと言えたでしょう。
メーカー定価価格¥19,800+税
GFORCE Reversi
背面飛行ができる【GFORCE Reversi】
操作モードもモード1なのでラジコンのヘリのようなトイドローンです。
カメラは搭載されておらず古いトイドローンなのでコスパも悪いです。
GFORCE INGRESS
アームが折りたためるGPS搭載機【INGRESS】
FHDカメラに様々な機能が搭載されておりトイドローンとしては高性能なのですが、やはりスペックに対して価格は高め。
メーカー定価価格¥24,800+税

GFORCE LUCIDA ※おすすめ
小型なのに更にアームも折りたためる【GFORCE LUCIDA】
オプティカルフロー搭載にFHDカメラと、小さいながらもスペックはしっかりとしており、価格も今までのGFORCEの製品と比べると安い。
このサイズでオプティカルフロー搭載にFHDカメラは珍しく、価格も安いのでおすすめのトイドローンです。
メーカー定価価格¥13,500+税

GFORCE SKYHIGH ※おすすめ
4K対応800万画素のカメラ搭載の【GFORCE SKYHIGH】
ジンバルは搭載されていないので動画は少しブレてしまいますが、静止画に関しては800万画素もあるのでトイドローンの中ではトップクラスの性能です。
静止画をメインに空撮を行う方にとってはかなりおすすめのトイドローンです。
メーカー定価価格¥22,500+税

Potensicのトイドローン
色々と問題は起こしているがとてもコスパのいいトイドローンを販売している【Potensic】
個別記事で6種類のトイドローンをご紹介し、個別記事を作成していないものや200g以上のドローンを含めると14種類ご紹介しています。

Potensic A20(W) ※おすすめ
小型サイズでHolyStoneHS210とスペックが似ている【PotensicA20(W)】
「W」ありがカメラ搭載もでるで「W」なしがカメラ非搭載モデルです。
割と古いトイドローンではあるのですが、カメラ搭載モデルが5000円台で購入できる事から人気のトイドローンです。
A20W(参考価格¥5500円・Amazon2020年6月時点)・A20(参考価格¥3000円・Amazon2020年6月時点)

Potensic A30(W)
PotensicA20(W)より一回り大きい【PotensicA30(W)】
末尾の「W」は上記のA20と同じでカメラ搭載か非搭載であるかです。
性能や価格はPotensicA20(W)とほぼ同じで、私的には小型のA20(W)の方がおすすめだと思います。
A30W(参考価格¥5800円・Amazon2020年6月時点)・A30(参考価格不明(廃盤?)・Amazon2020年6月時点)
Potensic T18 ※おすすめ
ハイスペックでコスパのいいトイドローン【PotensicT18】
HolyStoneHS120Dに近いスペックを持ちながら、価格はHolyStoneHS120Dより大分安い。
ただ万が一不良品などのトラブルがあった場合は、HolyStoneの方がすぐに返品・交換などのレスポンスが早いです。
(参考価格¥16000円・Amazon2020年6月時点)

Potensic T25 ※おすすめ
こちらもハイスペックでコスパがいいトイドローン【PotensicT25】
実は見た目は違うけどT18と全く同じスペックです。
ですがAmazonで購入するとT25の方が1000円だけ価格が高いです。
(参考価格¥17000円・Amazon2020年6月時点)
Potensic D20
見た目がシャチっぽいトイドローン【PotensicD20】
カメラ搭載モデルで価格は6000~7000円程度。
一時期割引があり3000円程度で購入出来たのですが、現在は廃盤になっているのか販売しているサイトを見かけません。
Potensic D18 ※おすすめ
オプティカルフロー搭載にアーム折りたたみ式【PotensicD18】
またFHDカメラに手動ではあるがカメラアングルが変更可能と、結構スペックのいいトイドローンです。
価格もかなり安いのですが、一時期技適マークを取得せず販売して問題となり販売中止となっていました。
現在は技適マークを取得して販売されているのですが、Potensicのドローンは何度かこういったトラブルがあるので購入には注意が必要です。
(参考価格¥7000円・Amazon2020年6月時点)

EACHINEのトイドローン
マイクロドローン界ではそこそこ有名な【EACHINE】
トイドローンもいくつか販売しており中にはコスパのいいトイドローンもあります。
個別記事で3種類のトイドローンをご紹介し、個別記事を作成していないものや200g以上のドローンを含めると13種類ご紹介しています。

EACHINE E10
小型サイズでカメラは搭載されていないシンプルなトイドローン【EACHINE E10】
プロペラガードもしっかりとしているので小さなお子様にもおすすめですが、バッテリーが1つしか同梱されておらず、約5分程度しか飛行させることができません。
(参考価格¥2800円・Amazon2020年6月時点)
EACHINE E016H
プロペラ全面がガードで覆われていて安全な【EACHINE E016H】
カメラは搭載されていませんが、バッテリー2つで合計で約16分の飛行ができ、このタイプのトイドローンとしては飛行時間が長いのでおすすめです。
(参考価格¥3500円・Amazon2020年6月時点)
EACHINE E58
DJIのMavicProにとても似ている【EACHINE E58】
色んなメーカーから名前を変えて販売されているトイドローンで、中にはスペックを詐称して販売している悪徳メーカーもありますので気を付けて下さい。

コスパに関しては普通といったところ。
EACHINE E61H(W) ※おすすめ
とりあえずカメラ付きのトイドローンが欲しいという方は【EACHINE E61H(W)】
「W」が付いているモデルがカメラ付きで、「W」が付いていないモデルはカメラなしです。
カメラなしのモデルは価格は普通といったところですが、カメラありのモデルは価格はかなり安い方です。
カメラなし(参考価格¥3500円・Amazon2020年6月時点)・カメラあり(参考価格¥4800円・Amazon2020年6月時点)

SNAPTAINのトイドローン
トイドローンばかりを取り扱っているメーカー【SNAPTAIN】
トイドローンばかり取り扱っているだけあり、コスパのいいトイドローンが結構販売されています。
SNAPTAINに関しては一覧記事でまとめて紹介しており、11種類のトイドローンをご紹介しています。

SNAPTAIN SP300
色々な操作方法が楽しめる【SNAPTAIN SP300】
カメラは搭載されていませんが、手の動きに合わせて操作できるGセンサーリモコンや、片手で操作できる水滴型リモコンで、他とは違うドローン操縦を楽しむことができます。
(参考価格¥5000円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN SP310
送信機に本体を収めることが出来る小型サイズの【SNAPTAIN SP310】
バッテリーが2個同梱され合計14分の飛行を楽しむことができます。
コスパは普通といったところです。
(参考価格¥3700円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN SP350 ※おすすめ
HolyStoneHS210と似たようなスペックだが価格が少し安い【SNAPTAIN SP350】
バッテリーが3個同梱されていて合計21分も飛行が楽しめます。
メーカーなどのこだわりがなければ、HolyStoneHS210より価格が安いのでおすすめと言えるでしょう。
(参考価格¥3300円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN SP600
飛行時間が15分×バッテリー2個=30分と長いトイドローン【SNAPTAIN SP600】
本体サイズがかなり大きく大人向けのトイドローンで、詳細な内容は記載されていませんが音声で操作できる機能もあるそうです。
ただ廃盤になったのかAmazonでは販売が終了していました。
販売が終了する前の価格は1万円程度です。
SNAPTAIN SP650
FHDカメラ搭載のトイドローン【SNAPTAIN SP650】
手動ではあるがカメラアングルが変更できてその他機能も豊富。
性能は本当に「ぼちぼち」といった言葉が合うような感じです。
(参考価格¥10000円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN SP660 ※おすすめ
飛行時間がとても長いトイドローン【SNAPTAIN SP660】
バッテリーは2個同梱されており合計約44分も飛行ができます。
カメラも搭載されその他機能も豊富ですがコスパは普通。
ですがAmazonでは在庫一掃セールを長いこと行っており、セール価格で購入出来るのであればコスパはかなりいいです。
通常価格(参考価格¥10000円・Amazon2020年6月時点)・セール価格(参考価格¥6000円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN A10 ※おすすめ
割と小柄ながらもアームが折りたため更に小さくなる【SNAPTAIN A10】
カメラ搭載に豊富な機能、そして5000円弱で購入できコスパがいいのでおすすめのトイドローンです。
(参考価格¥5300円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN A15H
かなり大柄のトイドローンでアームは折りたためるがそれでも大きい【SNAPTAIN A15H】
カメラも搭載されていてその他機能もぼちぼち。
性能に対して価格は少し高めなのであまりおすすめできません。
(参考価格¥8000円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN S5C
SF映画などに出てきそうな見た目の【SNAPTAIN S5C】
カメラ搭載型のトイドローンでコスパはまぁまぁといったところ。
セール時に購入出来ればコスパのいいトイドローンとなるでしょう。
(参考価格¥6000円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN H823H
小型サイズでプロペラは全面ガードで覆われている【SNAPTAIN H823H】
バッテリーが本体内蔵式なので予備のバッテリーを用意することが出来ず、またバッテリーが劣化してしまったら本体ごと破棄しないといけません。※自身で分解して交換できれば別です。
なので安全性は高いですがおすすめできないトイドローンです。
(参考価格¥2700円・Amazon2020年6月時点)
SNAPTAIN H823H Plus ※おすすめ
H828Hと見た目は同じだがバッテリー交換が出来るようになったのが【SNAPTAIN H823H Plus】
スペックはHolyStoneHS210と同等で価格はH823H Plusが若干安く、プロペラも全面ガードで覆われているのでおすすめのトイドローンです。
(参考価格¥3500円・Amazon2020年6月時点)
Hubsanのトイドローン
コスパのいいトイドローンを販売していたが、ここ数年は新しいトイドローンを販売していない【Hubsan】
当サイトでは個別記事で3種類のトイドローンをご紹介し、その中の1つはとてもおすすめのトイドローンです。
Hubsan H122D
レース向けのトイドローン【Hubsan H122D】
5.8Ghzの電波を使用しますが自動でホバリングしスピードは36km/hなので、レース向けのエントリーモデルといった感じです。
ゴーグルとモニターがセットのモデルも販売されています。
本体のみ(参考価格¥10000円・Amazon2020年6月時点)・セットモデル(参考価格¥14000円・Amazon2020年6月時点)
Hubsan X4 DESIRE H502E
1万円以下で購入出来るGPS搭載機【Hubsan H4 DESIRE H502E】
GPS搭載機としては最安だと思われるが、映像受信が出来ないのでFPV飛行ができません。
GPS搭載機のお試しとして購入するのであればありかもしれません。
(参考価格¥8000円・Amazon2020年6月時点)
Hubsan H216A ※おすすめ
コスパ最強のGPS搭載トイドローン【Hubsan H216H】
古いトイドローンだがでFHDカメラにGPSが搭載されていて価格も安くコスパ最強のトイドローンです。
定価価格で購入するとコスパは良くないのですが、Amazonで探せば最安値で10000円のものがあります。
(参考価格¥10000円・Amazon2020年6月時点)

Parrotのトイドローン
ドローン業界最大手DJIに次ぐ会社で民生用のドローンから撤退した【Parrot】
ドローンが世に広まるきっかけとなったA.R.Droneを製造したのもParrotです。
当サイトでは1種類だけトイドローンをご紹介しています。
Parrot Mambo
色々なパーツを取り付けてパワーアップできるトイドローン【Parrot Mambo】
別売りやセットモデルのパワーアップパーツによってボール飛ばしたり、FPV飛行が出来たりしますが正直価格が高すぎです。
(参考価格¥14000円・Amazon2020年6月時点)
DJIのトイドローン
ドローン業界トップの【DJI】
販売しているトイドローンは2種類だけですが、業界トップだけあって素晴らしい性能のトイドローンを販売しています。
Ryze Tech Tello(DJI) ※おすすめ
ビジョンポジショニングシステムで安定飛行【Ryze Tech Tello】
正式にはDJIのトイドローンではありませんが、DJIの技術提供によって作られています。
カメラはHDですがEIS(電子式映像ブレ補正)が搭載されており、飛行はビジョンポジショニングシステム(他でいうオプティカルフロー)で安定。
またプログラミングでオリジナルの自動飛行モードを作成することが出来ます。
トイドローンにしては価格は高めですがそれに見合った性能はあります。
(参考価格¥12600円・Amazon2020年6月時点)※送信機別売り

DJI Mavic Mini ※おすすめ
もはや「トイ(おもちゃ)」とは呼べないトイドローン【Mavic Mini】
トイドローンでは初のジンバル搭載に、カメラ性能は1.2/3インチCMOSセンサーに1200万画素など、今までのトイドローンの常識を覆す性能が搭載されています。
その分トイドローンとては価格はかなり高いですが、プロ並みの空撮が出来る性能なので納得の価格です。
(参考価格¥46200円・Amazon2020年6月時点)

その他メーカーのトイドローン
ここからはマイナーなメーカーや、あまり種類を紹介していないメーカーのトイドローンをまとめてご紹介していきます。
マイナーなメーカーだからといってコスパの悪いものばかりでなく、中にはコスパのいいトイドローンも販売されています。
HAOXIN HX132
車にもなる小型トイドローン【HAOXIN HX132】
カメラは搭載されておらず、一時期3000円台で購入出来ておもちゃとして遊ぶには良かったのですが、現在は価格が上がりコスパの悪いトイドローンです。
(参考価格¥5600円・Amazon2020年6月時点)
HAOXIN F21G IELLO
完全にDJIのTELLOのパクリである【HAOXIN F21G IELLO】
記載上の性能はいいのですが悪いレビューが多く怪しいトイドローンです。
どのみち技適マークが取得されていないので日本で飛行させる事はできません。
(参考価格¥不明・Amazon2020年6月時点)
K-ONE.KE-903 Palmo ※おすすめ
HolyStoneHS150に似ている最高速度が売りの【K-ONE.KE-903 Palmo】
HolyStoneHS150とは違い自動でホバリングしFHDカメラが搭載されていて、またオプティカルフローにより安定した飛行が可能です。
(参考価格¥10400・Yahooショッピング2020年6月時点)

K-ONE.KE-913 EieR ※おすすめ
ブラシレスモーター搭載のトイドローン【K-ONE.KE-913 EieR】
GPS搭載にFHDカメラ搭載と性能はいいのですが、現在は販売されておらず再販されるのにも条件があり、再販される頃にはもっといいトイドローンが販売されていそうです。

AIR PIX
小型サイズでありながら1200万画素というカメラ性能の【AIR PIX】
クラウドファンディングで販売されており現在は購入できるか不明ですが、早期の割引特典を使用できればかなりコスパのいいトイドローンとなるでしょう。
(クラウドファンディングでの定価は16200円)

AVIALOGIC H12
ガンダムに出てきそうな見た目のトイドローン【AVIALOGIC H12(Q8)】
輪っか(プロペラガード)の部分が光りモビルアーマーっぽく、カメラも搭載されて一時期価格が安くコスパのいいトイドローンだったのですが、現在は廃盤になったのか販売しているサイトを見かけません。
Cynova STARLIT S1
オプティカルフローやFHDカメラ搭載など性能はいい【Cynova STARLIT S1】
価格も1万円台とコスパがいいのですが、不良品が届いたりすぐ故障したりと悪評の多いトイドローンです。
(参考価格¥12000・Amazon2020年6月時点)
Hitec LARK
スペックはプログラミング機能がないTello!?【Hitec LARK】
Telloのスペックと近く送信機がセットで同価格程度なのでコスパはいいのですが、操作モードがモード1固定なのが残念です。
メーカー希望小売価格 : ¥13,800(税抜)
Tech rc TR006W ※おすすめ
超小型でカメラ搭載の【Tech rc TR006W】
小型過ぎて操作は難しいですが、価格は3000円台とカメラ付きトイドローンとしては最安ではないでしょうか。
ただ現在では販売しているサイトをほとんど見かけません。

Tech rc TR008W ※おすすめ
特に目立った機能はないが地味にコスパがいい【Tech rc TR008W】
カメラ搭載にバッテリー2個で合計約20分の飛行。
機能はトイドローンでは一般的なものばかりですが地味にコスパのいいトイドローンです。
(参考価格¥4600・Amazon2020年6月時点)
Tech rc TR009W
Tech rc TR008Wが若干パワーアップした感じの【Tech rc TR009W】
パワーアップしたといってもアームが折りたためるようになった程度。
バッテリー1つあたりの飛行時間は長くなったが、同梱されているバッテリーが1つになったので総飛行時間はTR009Wの方が短いです。
現在は廃盤になってしまったのか販売しているサイトが見つかりませんでした。
TomzonU48-A(B)
変わり種のトイドローン【Tomzon U48-A(B)】
Aがバイク型でBがハンググライダー型でどちらもカメラは搭載されていません。
プロペラは2つに見えますが、上下に少しづつずらして配置しており上手いこと飛行しています。
価格はどちらも3000円程度。
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