ドローンが登録制度+免許制度になる!?

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今までドローンは様々な規制があれど、規制外であれば誰でも自由に飛ばせることが出来ました。

しかしこれからは、いざドローンを始めようと思ってもすんなり飛ばすことが出来なくなります。

まず1つに「ドローンの登録制度」

こちらは確定事項で、登録だけなのであまり手間がかかるものではないと思います。

が、もう一つの制度が重要です。

 

それは「ドローンの免許制度」です。

ドローンを操縦するには車のように免許が必要となってきて、こちらは導入見込みでまだ確定というわけではありませんが、ほぼ導入されるでしょう。

 

今回はこの2つの制度がどういったものなのか解説していきたいと思います。

ドローンの登録制度

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まずはドローンの登録制度ですが、2020年2月28日に閣議決定により航空法の改正されることになりました。

まだ閣議で航空法を変えますよと決定されただけで、航空法自体はまだ変わっていません。

施行されるのは「公布の日から2年を超えない範囲内」となるので、遅くても2022年内に、予測では2021年と言われています。

しかしこの登録制度は全てのドローンに当てはまる訳ではなく、除外されるドローンもあります。

登録制度の対象となるドローン

登録制殿対象となるドローンは「200g以上のドローン」となります。

この200g以上というのは本体+バッテリーの重量で、取り外しが出来るパーツ(カメラやプロペラガード)は含みません。

ですので下記画像のような200g未満のドローンは登録しなくても大丈夫です。

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また気を付けて欲しいのが「登録制度が施行される前に購入したドローンも含まれる」ことです。

ただ使用しなくなって押入れの奥に眠っているドローンや、屋内でしか飛行させないドローンに関しては登録の必要はありません。

 

では対象となるドローンが分かったところで、何を登録しなければいけないのでしょうか。

ドローンの登録項目は8つ

  1. ドローンの種類
  2. ドローンの型式
  3. ドローンの製造者
  4. ドローンの製造番号
  5. 所有者の氏名または名称および住所
  6. 登録の年月日
  7. 使用者の氏名または名称および住所
  8. 前各号に掲げるもののほか、国土交通省令で定める事項

登録方法はネットで簡単に出来るのか、書類を提出するのかはまだ未定ですが、どれも基本的なものばかりです。

 

登録が終わると国土交通省から「識別番号が記載されたシール」が送られてくるので、ドローンに貼り付けます。

これで登録も終わってもう面倒な作業はないぞ・・・・・と思いきや、この登録は一定期間しか効力がないのです。

登録の効力は3年以上5年以内となっており更新が必要です。

また登録内容に変更があった場合は15日以内に届出が必要です。

 

ちなみに一番気になるお金の問題「登録費用はかかるのでしょうか」

現段階では未定なのでなんとも言えませんが、この登録制度を構築するために莫大な費用がかかるのでしょうから、無料ではないでしょう。

ドローンを登録しないとどうなる?

登録をせずに屋外で飛行させてしまった場合は「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」に科せられます。

ただ上記でも述べているとおり、200g未満のドローンや、飛行させる予定のないドローン、屋外でしか飛行させないドローンに関しては登録の義務はありません。

ドローン登録制度まとめ

私自身はやっとかという感じですね。

大々的なニュースになることはあまりありませんが、ドローンに関する事故・トラブルは思っているほど起きています。

これで少しでも事故やトラブルが減ってくれればいいですが、また規制かと思われてドローン人口が減るのも考えものです。

ドローンの免許制度

ドローン免許

遂に来てしまったかという思いもあり、安全のため仕方ないと思いもあります。

【ドローンの免許制度】

まだ2022年導入見込みという曖昧な答えになっていますが、ほぼ導入されることは確定でしょう。

 

免許制度が導入される背景としては、もちろん安全の為というのが大前提にありますが、実はドローンでの新しい産業を行うための法整備でもあります。

それは主に海外や日本でも試験的に行われている「ドローン宅配」のためです。

大雑把に言うと試験的に行われているのは人や建物の少ない地域で、ドローン宅配を市街地で行おうと思うと難しいところがあります。

それを可能にする為に制度化してしまおうという事なのです。

 

でも主に産業用の為に法改正がされるのに、一般の方も免許が必要になってくるのでしょうか。

ドローン免許が必要な飛行方法

答えはYESですが、一概にYESとなるわけではありません。

今回の法改正でドローン免許が必要となる飛行方法が「人口集中地区×目視外飛行」での飛行です。

逆に言えば上記に当てはまらなければ免許は必要ありません。

しかしこれは現時点での話で、施行される2年までの間で内容が変わってくるかもしれませんし、ドローンで空撮を行おうと思うと大抵目視外飛行になるので、結果免許は必要となってくるでしょう。

ドローン免許取得に必要な日数や費用

このあたりに関しての情報はまだ出ていないのでなんとも言えませんが、価格は自動車の免許を取得するよりも高いということはないでしょう。

日数や価格は現在のドローンスクールで行われているもの(価格:10数万円・日数2~3日)が妥当だと思います。

ドローン免許制度まとめ

まだ「人口集中地区×目視外飛行」に当てはまらなければ免許がいらないというのは救いがありますが、安全の為仕方ないとはいえ面倒くさいものは面倒くさいですよね。

免許がいらない時代からドローンを飛ばしていると、どうしてもこう思ってしまうのでしょうが、いずれはドローン=免許が必要と普通に思えてしまうのでしょう。

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