珍しいドローン一覧

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世の中には空撮を行うだけでなく様々な目的でドローンが開発されています。

一般的なドローンを想像しているとありえないような形にその機能。

今回はそんな珍しいドローンを紹介していきます。

宇宙ステーションのドローン「Int-Ball」

このまんまるなボディ、ガンダムに出てくるハロみたいではないですか?

宇宙ステーション用ドローンInt-Ball

実はこれ宇宙ステーション向けに開発されたドローンなのです!

さすがにハロみたいに喋ったり耳?がパタパタはしませんが。

名前は「Int-Ball」と言い、JAXAが開発した宇宙ステーション向け自立移動型ドローンで、筑波宇宙センターから遠隔操作で、姿勢を自立にコントロールしながら自由に飛び回り、写真と動画を撮影してくれます。

大きさは直径150mmの手のひらサイズで、ハロに比べるとだいぶ小さいですね。

 

無重力でドローン

いろいろ気になる点はあると思いますが一番気になる点は「無重力でドローン」ここだと思います。

無重力なのでプロペラを回転させずとも勝手に浮いてくれるのでプロペラはありません。

ではどうやって動くのでしょうか?

 

それは宇宙ステーション内は1気圧の空気があり、360度全方向に取り付けられた小型のファンで空気をかき混ぜ気流を起こし自在に移動することを可能にしています。

ですので、残念ながらかき混ぜる空気がない宇宙空間では移動できません。

 

31mmという極小サイズ

さすがに本体のサイズではないですよ。

31mmという極小サイズの中に「誘導制御計算機」「6軸慣性センサー」「3軸ホイール」の3つが搭載されています。

従来はバラバラだったものをパズルや折り紙を折るような組み立てれるデザインとすることで超小型化に実現しています。

量産化も考えられているらしいので、早く地上のドローンにも採用してほしいですね。

 

Int-Ball誕生の秘密

それは宇宙飛行士を癒してくれるハロみたいなマスコットとして・・・ではないですよ。

宇宙飛行士は1日の作業時間のうち1割を状況報告・業務報告を地上の管制センターに伝えるために撮影作業に費やしています。

限られた時間しか宇宙ステーションにいられない宇宙飛行士にとって、これは大きな時間ロスになります。

そのため代わりに作業をしてくれる「Int-Ball」が開発されました。

 

超軽い昆虫型ドローン

昆虫型ドローンRoboBee

昆虫みたいな羽が付いたドローンで名前は「RoboBee-X-Wing」と言います。

ハーバード大学の研究チームが開発した約2㎝の薄い羽根を4枚搭載した小型ドローンで、全長は10cm程度あります。

10cmというと割と重量がありそうですが、RoboBee-X-Wingは259ミリグラムと1円玉以下の重量なのです!

 

持続的に単独飛行が可能

太陽光パネルを機体上部に搭載しているので、光を浴びることで飛行に必要な電力を供給しています。

外部電源からの供給なしで昆虫サイズのロボットを飛行させるのは困難とされていましたが、電子機器の軽量化や羽の推進効率を上げて単独飛行を実現しています。

飛行時に消費する電力は110~120ミリワットで、ハナバチくらいの推力の効率に匹敵するそうです。

 

シロフクロウドローン

ロシアが開発した戦闘監視ドローンだがもはやネタでしかありません。

シロフクロウドローン

シロフクロウの形はまだいいとして顔が気持ち悪い(笑)

このシロフクロウは口いっぱいに電子機器を含んでいて、レーザーでロシア軍の爆弾を誘導できるらしいです。

また写真では大きそうに見えますが重量は5kgで1人で運用することが可能だそうです。

しかも40分間の飛行に20kmも飛行できるそうで意外にハイスペック!

 

シロフクロウドローンが誕生した経緯

鳥のように見えるドローンは、ロシアの無人航空機の開発者が近年集中して取り組んでいるコンセプトだそうです。

その理由としては一般的な無人航空機であれば即排除されてしまうが、鳥型だと近くで見ればすぐドローンと分かってしまうが、遠くから見れば見分けるのは難しいからです。

 

人型ドローン

フランスの原発にドローンが侵入したというニュースは知っていますか?

計2機のドローンが侵入したのですが、1機は撮影用の機体にもう1機はスーパーマンを模した人型のドローンだったそうです。

最後は壁面に激突し墜落してしまったそうですがその姿がこちら。

人型ドローン

環境保護団体の仕業

これは環境保護団体を名乗る「GreenPeaceEU」が行った過激なパフォーマンスで、原子力発電所が空からのテロ攻撃に弱いことを露呈させるために行ったと発表しています。

環境保護団体と名乗っていますが一歩間違えば大事故ですよ。

幸いにも建物にダメージや放射性物質の流出などはなかったそうですが、海外とはいえこんな事をする人がいるからドローンの規制が厳しくなるのでやめてほしいですね!

 

ドローン傘

ドローン傘というネーミングで想像できると思いますが、そのまんま空飛ぶ傘です。

ドローン傘

 

見た目はただドローンに傘を取り付けただけですね。

栃木県小山市でシステム開発を手掛けるアサヒパワーサービスが手掛けているドローンで、雨の日に傘を手に持たず、頭の上をドローンが自動で追尾してくれるというものです。

現状ではプロペラ音や耐風性の問題に墜落時のリスクなど課題が山積みですが、試作を重ね2019年の実用化を目指しているそうです。

 

UFO型ドローン

ufo-drone

見た目はUFOそのものです!

このUFO型ドローンはルーマニア国立航空研究所の科学者たちによって設計されたもので「ADIFO」(All Direction Flying Object)と呼ばれています。

機体の内部には電気ダクトファンが4つ搭載されていて、垂直に離陸、低速で操縦できて、機体にあるノズルから空気を噴射し動きを制御しているそうです。

 

またUFO型にすることによって、流れ場の中で速度がゼロになる「よどみ点」がなくなり、ソニックブームも発生せず、空気抵抗による発熱も少なく良い事尽くめとなるそうです。

よどみ点とかよくわからないですが、結構すごいことらしいのでこれからはUFO型ドローンの時代が来るのでしょうか。

 

2つのローター(プロペラ)で飛行するドローン

一般向けに販売されているドローンのプロペラは4つで、まれに3つの物も見かけますが2つの物は見かけません。

それは単純に2つのプロペラだと上昇・下降は出来るけど前進や後退など移動ができないからです。

ですがこちらのドローンは2つのプロペラで、4つのプロペラ(クワッドコプター)と変わらない動きが出来るそうです。

 

何故前後左右に進むのかというと、FLYBOTIXが開発した独自の制御システムによるもので、プロペラの回転速度や傾きを調整する働きによって安定して飛行できるようになっています。

んっ??なんか普通にドローンに搭載されている機能ですが、きっともっと細かい何かがあるのでしょう。

2つのプロペラの利点として、通常プロペラを4つ動かすのに対し2つしか動かさないので、消費電力を減らすことができるそうです。

この機能が一般向けのドローンに採用されたら、今までの物より飛行時間がグンと上がりそうですね!

 

大きすぎるトイドローン

大きすぎてもはやトイドローンとは呼べませんが、性能は完全にトイドローン。

それがこちら。

大き過ぎるトイドローン

 

合成ではないですよ(笑)

サイズは120×120×24cmで重量は1.6kgです。

性能はHDカメラや飛行時間10分程度で、ホントにただ大きいだけです。

技適マークや使用している電波は何Ghzかはわかりませんが、興味があればAmazonで購入することができます。

価格は2万円程度で「B07XMNSCHP」と検索すれば出てきます。

 

まとめ

ドローンの進化は止まることないですね。

やっと地上で飛ばすドローンが広まってきたと思ったらもう宇宙ですよ。

さらには昆虫型や鳥型のドローンまで!

そして空中のドローン程広まってはいませんが水中ドローンもあります。

なので今度は地中ドローン!?

でもドローンの定義に当てはまっていないのに、なんでドローンと呼ぶのでしょうか?ただのはやりで??

まぁ今後どんな面白いドローンが開発されていくのかは楽しみですね。

そう遠くない未来にハロも開発されているかも!?

【ドローンの由来・定義】

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