ドローンをネット通販で購入する際の注意点

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ドローンを購入したことある方、どこでドローンを購入しましたか?

最近では家電量販店など、店舗でドローンを扱っている場所も増えつつありますが、ネット通販で購入された方が多いのではないでしょうか。

ましてやトイドローンとなるとほとんど店舗では販売されておらず、9割以上はネット通販での購入でしょう。

もちろん店舗・ネット通販どちらで購入しても物は一緒ですが、できれば店舗で購入することをおすすめします。

 

店舗とネット通販の違い

店舗とネット通販の一番の違いは「店員さんがいるかいないかです」

ドローン販売員

店舗ではドローンについてわからないことがあればすぐ店員さんに聞くことができて、航空法の規制に関わる事なので必ず詳しい人がいます。

ネット通販になるとメールなどで問い合わせて返答が来るまで時間がかかる場合がありますし、規制に詳しくない方が販売していることもあるでしょう。

ましてやドローンは海外で生産されているものが多く、メーカーに直接問い合わせても対応不可の場合もあります。

 

他に大きな違いは「実物のドローンを確認できる」ことでしょうか。

ネット通販ではサイズは記載されていますが、数字だけでは想像しにくいですよね。

店舗では展示されている実物を見ることができて、さらには操縦体験ができるところもあります。

その為店舗でのドローンの購入をおすすめしますが、唯一ネット通販にも良いところがあり、それは「品揃えがいい所」です。

ドローンのパーツを販売している所は少なく、パーツにかんしてはほぼネット通販での購入になるでしょう。

 

ネット通販でドローンを購入する際気を付けること

店舗でドローンを販売している所は少なく、品揃えが良く手軽に購入できるネット通販でドローンを購入しようと思う気持ちもわかります。

ですがドローンに関する知識がない方がネット通販で購入してしまうと、最悪規制により全く飛ばせないという事もありえます。

 

気を付けてほしい事①【電波法】

「日本対応の電波であるか」

日本には電波法があり、使用する際に資格が必要な周波数の電波があります。

海外向けに販売されているドローンのほとんどはこれに当てはまり、購入してもまったく飛ばせないという事になってしまいます。

技適マーク

 

他には日本対応のものはこういった「技適マーク」が印字されており、注意点のところに日本対応や2.4GHz(日本で使用していい電波の周波数)や技適マーク対応などと記載されています。

【技適マークについてはこちらの記事で説明しています】

【電波法について】技適マークや5Ghz帯の電波
みなさん技適マークというものをご存知ですか? 日本の製品で電波を発するものにはすべて「技適マーク」が付いています。 身近なもので言えば携帯電話で、カバーを取った内部など必ずどこかにこういったマークが印字されています。 ...

 

気を付けてほしいこと②【ホバリング】

「自動でホバリングできるか」

mavic-ホバリング

安価なドローンには自動でホバリング(宙に浮いたままになる事)ができないものがあります。(安価でなくてもレース向けのドローンだと多いです)

このこと自体は故障ではなく、そういった仕様です。

 

自動でホバリングが出来ないと、ずっと上昇する操作をしないといけないので操作がかなり難しくなり、初めてドローンを購入される方にはおすすめしません。

しかし自動でホバリングできないと記載されていない事が多く、見極めが難しいです。

ただ今では自動でホバリングできることが当たり前なので、安価過ぎる(3000円以下位)ドローンを購入しなければ問題はありません。

 

気を付けてほしいこと➂【マイナーメーカー】

「よくわからないメーカーから購入」

あまり聞かないメーカーから購入すると上記2つの事に当てはまる可能性があがります。

しかしあまり聞かないメーカーと言ってもわからないという人もいるでしょう。

ですので今から主なメーカー名を挙げますので、そこから購入すればまず問題はないでしょう(一部例外はあります)

ただここに挙がっていないから悪いという事はありませんので、ご自身でネットで調べても情報が出てこないものは気を付けてください。

「DJI」「Holy Stone」「Parrot」「Hubsan」「GEFORCE」「京商」「Potensic」

 

気を付けてほしいこと④【個人から購入】

「メルカリやネットオークションで購入」

メルカリやネットオークションなど個人で出品されているものに関しては、ドローンに関する知識がなく出品している方もいます。

購入される際は「日本で購入されたものですか」と「技適マークはありますか」と聞いてみましょう。

どちらかがNOだと電波法に違反する可能性があります。

 

気を付けてほしいこと⑤【レビューに注意】

ドローンレビュー

レビューとは本来、商品を実際に購入した人やサービスを利用した人が評価を付けるものです。

ですのでレビューの評価が高ければ本当に良い商品・サービスであり、お店側にとってはレビューが高いほど集客が出来て嬉しいシステムです。

ですが最近はサクラで嘘のレビューを書く人が増えているので、このレビューが役に立たなくなっています。

 

私もネットショップでドローンをチェックしてレビューを見るのですが、実際に購入した人しかわからないよう事を書いてある役に立つレビューもあれば、この人絶対ドローンの事知らないだろうと思われるレビューを見かけます。

ドローンに関してある程度知識があればサクラか本物か見分けれるのですが、ドローンを初めて購入される方にとっては見分けるのは難しいです。

 

ですがドローンの知識がなくとも、別の方法である程度本物かサクラを見分けることができます。

 

サクラのレビューを見分ける方法

サクラを見分ける方法ですが、まずはレビュー名がフルネームである事が多いです

サクラも巧妙になってきてニックネームを使用している事もありますが、まだフルネームで行っている事は多いです。

 

次に誤字脱字が多いことです。

日本語を理解しきれていない外人が書いているようなコメントは怪しいです。

他には高評価のレビューしかしていない人

ネットショップによってはレビューを付けた人の情報を見ることができ、過去のレビュー履歴を見ることができます。

なん十件もレビューを書いているのにすべて高評価だと怪しさ満点です。

 

簡単に見分けれるものでこんなところでしょうか。

ですがあくまでサクラかも?と思われる方なので、そのレビューを信じるか信じないかはあなた次第です。

 

ドローンの知識で簡単にレビューを見分ける方法

知識で見分けると言ってもたくさんの事を覚える必要はありません。

チェックする点は2つだけです。

まずは下のドローンのよくある商品スペックをご覧ください。

ドローン詳細スペック

 

ここでチェックする点は重量と画像伝送方式です。

まずは重量に関してですが、日本ではドローンの重量(バッテリー込み)が200g未満か200g以上かで規制がかなり変わってきます。

ですので重量の記載がないのに、重量の事について触れていないレビューはサクラか、本物ではあるがドローンに関する知識に疎い方かもしれませんのであまり参考にはできません。

 

次に画像伝送方式ですが色々と名称が変わるのですが、何Ghzと電波の周波数が記載されているものです。

日本では2.4Ghzのものしか使用できず(免許があれば使用できるものもあります)、海外のドローンは5Ghz帯の電波を使用している事が多いので、重量と同じく5Ghz帯の電波なのにそのことについて触れていないとサクラかドローンの知識に疎い方かもしれません。

 

ただ上記の事に触れてないからいって悪いドローンではありません。

参考になるレビューか参考にならないレビューかを判断するのに上記の事を試してみてください。

 

レビューに騙されて購入してしまった場合

レビューに騙されてスペックと全然違うものだった場合、マイナーなメーカーだと返品・交換は難しいかもしれません。

私も返品・交換とは違いますがスペックの事で聞きたいことがあり、問い合わせたことが何回かありますがそういった事でも一切返事がありません。

 

ただレビューの評価に関係なく、HolyStoneやHubsanなどのトイドローン大手のメーカーとも言える企業は、どういった内容の問い合わせでも必ず返事をくれますし、公表しているスペックと違うものであれば返品・交換にも応じてくれます。

今回のレビューの注意点という趣旨とはちょっと違いますが、初めてドローンを購入される際は大手メーカーから購入することをおすすめします。

 

まとめ

ネット通販では2000円~数十万円のドローンが販売されています。

性能もピンキリでどれを購入しようか迷いますが、上記の事を守っていただければ、購入しても飛ばせないという事態は起きないでしょう。

性能に関しては安くて良い物高くても悪い物どちらもありますので、しっかりと下調べして購入することをおすすめします。

初めてドローンを購入される方は航空法の事もありますので、まずは200g未満のドローンを購入してみてはいかがでしょうか。

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