【200g未満 GFORCE GRANFLOW】底面にもカメラ搭載で安定した飛行

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年々ドローンは進化し、DJIのTelloを超える200g未満のドローンも販売されるようになってきましたね。

そんな中2019年1月に発売されたのが「GFORCE(ジーフォース)GRANFLOW」

同価格帯でTelloを超えるスペックで、さすが日本のトイドローン界大手のGFORCEさんです!

GFORCE(ジーフォース)GRANFLOW

gforce-granflow-black

 

GRANFLOWは白と黒の2つのカラーリングのものが販売されており、黒色だと少しMavicっぽく見えます。

しかし白色だと全然Mavicっぽく見えず、カラーリングってすごいですね。

 

飛行性能はTelloと同じくオプティカルフロー搭載

gforce-granflow-fly

 

自動でホバリングや安定した飛行はもちろんで、GRANFLOWはTelloと同じく底面に「オプティカルフローセンサー」を搭載しています。

オプティカルフローセンサーはカメラによるもので、映像のズレを検知して自動で姿勢の制御を行ってくれます。

これによりさらに安定した飛行が可能となっています。

ただ気を付けてほしいのは、このオプティカルフローというのは高度を上げすぎると機能しません。

センサーが反応する高度は公式スペックに記載されていませんが、約10m以上の高度まで飛ばすと機能しないと思ってください。

また最大飛行距離は約60mとなっています。

 

※Telloを引き合いに出していますがTelloの詳細スペックはこちら

【DJI RyzeTech Tello】DJIの技術提供により200g未満で抜群の安定感
2018年に販売された「RyzeTech Tello」ですが当初DJIからトイドローンが販売されるという事で、大きな騒ぎになりましたね。 正式にはDJI製品ではなく、Ryze社がDJIとintelの技術協力により作られたものになります...

デュアルカメラ搭載

GRANFLOWには2つのカメラが搭載されており、1つはもちろん正面に付いているカメラで、アングルは変更できずスペックは1280×720のHDとなっています。

 

ではもう一つのカメラというと・・・

 

なんとオプティカルフローセンサーで使用しているカメラも、空撮として使用することが出来るのです!

スペックは640×480とメインのカメラよりかは性能が落ちますが、これによりカメラのアングルが変更できなくともドローン特有の俯瞰の映像を撮ることができます。

 

またGRANFLOWで自撮りをしたい方の為に「ジェスチャーコントロール」という機能も搭載されています。

通常だとプロポを持ったちょっと残念な姿が写ってしまいますが、ジェスチャーで手のひらをパーにすると静止画、手のひらをグーにすると動画を撮ってくれます。

※正面のカメラは若干ですがアングルが変えれるようです。ですが公式スペックには記載されていないことなので、ご自身の判断で調整してください。

アームが折りたためコンパクトに

gforce-granflow-arm

GRANFLOWはアームが折りたためコンパクトになります。

アーム展開時のサイズは188mm×258mm×59mm(プロペラガード取り付け時は302mm×405mm×59mm)で、アーム収納時は166mm×148×59mmで、重量は162gとなっています。

飛行時間も上々

バッテリーはLiPo3.7V1300mAhのカートリッジ式を採用し、200g未満のドローンでは容量は割と大きなものなので約11~12分の飛行が可能となっています。

 

充電はUSBケーブルで行い充電時間は約80分ですが、ただ気を付けてほしいのがUSB用のACアダプターが同梱されていません。

ですので、新しくACアダプターを購入するかスマホなどのものを代用、もしくはパソコンなどにUSBケーブルを直接挿して充電してください。

長く使用されることを考えた機能

GRANFLOWには長く使用することを考えた機能が搭載されており、それは・・・

 

gforce-granflow-motor

モーターがコネクタ式で簡単に交換できることです。

モーターは消耗品ですので長く使用していると、どうしても劣化してきます。

他のドローンだとハンダ付けをしたりと交換が面倒ですが、これならコネクタをカチッとはめるだけですので、誰でも簡単に交換できますね。

 

また他の機能としては、機体がどこを向いても操縦者の視点で操作ができる「オリエンテーションモード」(他でいうヘッドレスモード)

ドローンが宙返りする「フリップモード」(※広い空間で3m以上の高度を確保し行ってください)

操縦者のスキルに合わせてスピードが変えれる「3段階スピード調整」

ボタン一つで操縦者の方にドローンが戻ってくる「リターン機能」(※オリエンテーションモード中)

 

操作モードはモード1・モード2変更可能でスマホからも操作ができます。

またプロポやスマホでの操作が難しい方のために、スマホを傾けて直感的に操作ができる「チルトモード」も搭載されています。

GOODポイント・BADポイント

200g未満のドローンはあまりカメラのアングルが変更できるものがないので、デュアルカメラで俯瞰の映像が撮れるのはいいですね。

そしてモーター故障してしまってもすぐ交換できますし、各パーツもばら売りしています。

なんと基盤までも!

ですのですべてばら売りで購入し、自分で組み立ててという楽しみ方もあります。

 

BADポイントは底面のカメラをせめてHDにしてほしかった事と、GPSを搭載してほしかったですね。

底面のカメラは通常は写真すら撮れないのでGOODポイントではあるのですが、どうしても欲が出てしまいますよね。

GPSもあれば外でももっと安定した飛行が出来たのですが。

 

【GFORCEのGPS搭載ドローン INGRESS】

まとめ・詳細スペック

プログラミングという点を除けば完全にTelloより性能は上ですね。

そのうえプロポや専用ケースも同梱されているので、実質Telloより安いのではないでしょうか。

この調子だと近い未来に、SPARKくらいの性能のものが200g未満のドローンで販売されそうですね。

 

 

【詳細スペック・同梱物】

重量・本体サイズ 162g、アーム展開時188×258×59mm(プロペラガード装着時320×405×59mm)、アーム収納時148×166×59mm
最大飛行距離・高度・時間 60m、不明(10m以上の高度に上げるとオプティカルセンサーは反応しないと思われます)、約11~12分
カメラ デュアルカメラ、正面1280×720、底面640×480
バッテリー LiPo3.7V1300mAhカートリッジ式、充電時間約80分
操作モード モード1・モード2変換可能、スマホ操作、チルトモード
その他機能 オリエンテーションモード、フリップモード、3段階スピード調整、リターン機能、コネクタ式モーター
同梱物 本体、送信機、専用ケース、バッテリー、プロペラガード、予備プロペラ×4、工具、USB充電ケーブル、クリアキャノピー、説明書

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