【フードパンダ】配達員用バッグの構造を紹介

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foodpanda(フードパンダ)は日本に進出して約1年半の2021年1月31日にサービスが終了してしまいましたが、配達員用バッグはピンクで可愛い事からサービス終了後も他デリバリーサービスで使用されている方もちらほら見かけます。

今回はこのバッグの構造をご紹介していきます。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

foodpanda(フードパンダ) 配達バッグを組み立てよう

foodpanda(フードパンダ)のバッグは受け取った時点では小さく折りたたまれています。

ですので自身で組み立てる必要があります。

と言っても組み立てるという程ではなく、ただ広げて板を入れるだけです。

まずは上のチャックを開けてもらうと中身はこんな感じです。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

全面アルミシートが貼られており、保冷・保温仕様になっています。

なので配達で使用する以外にも、キャンプなどで食材を入れておくなど、配達以外でも様々な使い方が出来ると思います。

ちなみに上の画像はあるものを取り出した状態ですが本来は・・・

foodpanda(フードパンダ)バッグ

白い板が2枚にアルミシートが貼られた板が1枚あります。

白い板は組み立てに使い、アルミシートの板はバッグ内を改造したい場合に使います。

まず白い板の使い方ですが1枚は今開けてもらった所の背面に入れます。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

2枚目はまずは前面のチャックを開けていきます。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

開けたら前面のパンダのロゴがある裏側に板を入れる場所があります。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

2枚の板を入れたら一応これで組み立て完了です。

この2枚の板を入れておかないとバッグがふにゃんとなってしまい、バッグの中に入れているものが傾いてしまったりと、配達する際にはとても使いづらいです。

foodpanda(フードパンダ) 配達バッグの特徴

配達員用のバッグの特徴ですが、まず先ほどご説明した通り中は全面アルミシートが貼られており保冷・保温仕様になっています。

そして配達員の好みに合わせて拡張できるようになっていたり、配達がしやすい仕様になっています。

また先ほどご説明した通りfoodpanda(フードパンダ)のバッグは前面からも開けることができ、上からと前面から料理を入れることが出来ます。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

そして前面を開けて使用する方の為に、組み立て時に残ったアルミシートの板を使用し、バッグ内を改造することができます。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

バッグ内とアルミシートの板にマジックテープが付いていますので、こんな感じにバッグ内を2段にすることができます。

またバッグ内の端にはベルトがあり、そこにドリンク類を固定することが出来ます。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

他には万が一配達する料理が多すぎてバッグに入らないとなった時、通常のバッグはこのサイズですが・・・

foodpanda(フードパンダ)バッグ

バッグ外側のベルトを広げることで

foodpanda(フードパンダ)バッグ

バッグを拡張することができます。

そして配達員はバッグを背負う時間が長いので、腰を痛めないようにクッションが付いています。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

最後にバッグの底部分。

配達員は色々な状況で地面にバッグを置くことが多いです。

その為バッグが汚れにくいように底鋲が付いています。

foodpanda(フードパンダ)バッグ

foodpanda(フードパンダ) 配達バッグまとめ

現在はfoodpanda(フードパンダ)のサービスが終了し公式で配達員バッグを手に入れる方法はありませんが、メルカリやジモティーなどで販売されているので気になる方はチェックしてみてください。

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