ドローンに物を積むときは過重なペイロード・重心の移動に注意

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ドローンで宅配など産業用に物を積載させることを目的としたドローンはありますが、一般的な空撮用のドローンも含め物を積載する際は注意が必要です。

ドローンを飛行させる際は機体のペイロード以上の積載物を搭載しないことと、ペイロード以下でも重心から離れた位置に積載物を搭載しないことが、安全な飛行を行う為に大切です。

ペイロードとは


ドローンには車と同じように最大積載量というものが存在します。

これは「その重さの積載物まではドローンに積んで安全に飛行できますよ」という積載重量の限界値を表し、最大離陸重量と表記されていることもあります。

ペイロードについては、ドローン機体の重量・バッテリーなどの重量に加えて積載物の重量込みで、例えばペイロードが1500gと表記されていた場合、ドローン本体700g・バッテリーなど300gだとすれば、残り500gの重さまで積載することができます。

ペイロードを超えても飛行自体は出来ますが、スピードが出なかったりバランスが悪くなったりと、最悪墜落してしまいますので気をつけましょう。

また数万円する本格的なドローンには大体ペイロードは記載されていますが、200g未満のドローンはパワーのあるブラシレスモーター使用していない事が多いためか、記載されていないことがほとんどです、というかないのでは?

(今のところ200g未満のドローンでペイロードが記載されているモデルは見たことありません)

重心の移動


ドローンにとって機体の重心位置はとても大切です。

たとえ積載物が軽かったとしても、重心位置をずらして積載してしまった場合安定して飛行が出来ず、最悪の場合墜落、飛行することすらもできません。

たとえ重心位置が良かったとしてもドローン上部には積載しないように(機体による)。

積載物がプロペラに当たり、プロペラが破損する可能性があります。

最大何グラム積載できる?


空撮用に販売されているドローンは機体にもよりますが数百グラム程度でしょう。

ですので、カメラを自分で用意し後付けするようなタイプのドローンはカメラの重量に気を付けてください。

産業用となればペイロードは一気に上がり、200kg以上の積載物を搭載し、45分間飛行できるというドローンも開発されています。

今後ペイロードはあがる?


世界では安定した飛行が容易に出来る優れた性能に加えて、重い荷物を運搬できる用途の広いドローンの開発や研究が進められています。

この事を踏まえペイロードがあがるのは必然でしょう。

最近ではAmazonがアメリカでの配送にドローンを使用するとかしないとか。

しかし個人的な見解にはなりますが、空撮用のドローンは空撮の性能がはあがりますがペイロードはあまり変わらず、産業用のドローンのみペイロードが増加していくことでしょう。

使用する用途を限定し特化していくというのは普通だと思いますが、空撮用のドローンのペイロードを強化してもあまり意味はないでしょうし、積載すると操縦が難しくもなりますし飛行時間も短くなります。

積載物を搭載し特殊な撮影をしたいというのであれば別でしょうが、ただただ墜落の可能性を高めるだけにすぎません。

まとめ


今後多種多様なドローンが生産されていくでしょう。

この調子でドローンの進化が続くと近いうちに、日本でもドローンで宅配というのも実現してくれるのでは?

その前に規制を緩和できるところは緩和、厳しくするところは厳しく、早く調えてほしいですね。

いずれにしても、安全の為にペイロードはしっかりと守り無茶な操縦は控えましょうね。

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