【ドローンの選び方】どのドローンを購入していいかわからない

スポンサーリンク

今からドローンを購入しようと思っている方。

どのドローンを購入していいか迷っていませんか?

ドローンに関する知識がある方はこの機体は規制が厳しいからとか、この機能は別に必要ないな等、スペックをチェックして最適なドローンを選ぶことができますが、初心者の方はスペックを見てもちんぷんかんぷん・・・

まだスペックは記載されているのでなんとか調べながら購入できますが、規制については記載されていません。

最悪せっかく購入しても飛ばすところがないということになってしまいます。

今回はそんな事にならない為に、目的別でどんなドローンを購入すればいいか解説していきます。

本格的な空撮を行いたい

本格的な空撮を行いたいという方は「DJI社のドローン」を選ぶとよいでしょう。

DJI MAVIC PRO

DJIはドローン市場のほとんどを占めている、名実ともにナンバーワンの会社です。

ドローンを購入しようとなるとほとんどはネット通販になりますが、DJI製品は店頭で販売していることも多く、店員に詳しい説明を聞いて購入することもできます。

またサポートもしっかりとしており、万が一不具合があってもしっかりとサポートしてくれたり、修理対応や自分で修理してみたいと思った時にも替えのパーツも多く販売されています。

航空法を学ぶことが必須

本格的なドローンとなると機体の重量が200g以上になります。

この200g以上というのは航空法の規制の対象になる重さで、航空法を順守して飛行させないと「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」に科せられます。

【航空法についてはこちら】

【ドローンの規制】航空法正しく理解できている?
みなさん航空法を正しく理解できていますか? ドローンには航空法を主に様々な規制があり、そのまま外で飛ばすとほとんどの場合違反となってしまいます。 違反をしてしまうと最高50万円の罰金(2019年6月13日から飲酒操縦の場合「1年...

10時間の飛行練習を行い国土交通省に申請する

航空法について学んだあとは10時間の飛行練習を行わなければいけません。

10時間の飛行練習というのは、航空法の規制の対象になる飛行の場合国土交通省に申請が必要で、その際にちゃんと10時間の飛行練習をしていますと報告しなければいけません。

【10時間飛行証明について】

200g未満のドローンで10時間飛行は可能なの?
ネット上でドローンに関する様々な情報が出まわっていますが、ドローンに詳しい人でもどれが本当で嘘なのかわからなくなる時があります。 それはドローンの規制に関わる航空法のおおもと、国土交通省に問い合わせても違う答えが返ってくることがあった...

【国土交通省へ申請の仕方】

国土交通省へドローンの飛行申請をするには?
ドローンは航空法の規制に当てはまる場合、国土交通省に飛行許可の申請を行わなければいけません。 (厳密に言えば平成29年4月1日より申請先は地方航空局になっていますが、管理しているのは国土交通省なので間違いではありません) 飛行申...

本格的な空撮が出来るドローン選び

本格的なドローンを飛ばすには色々覚えることが多いため、先に記載させていただきましたが、ここからがメインのドローン選びです。

まず気になる価格ですが一般向けに販売されているのは5万円程度から30万円程度です。

映画の撮影で使ったりなどプロ仕様の物は100万円以上するものもありますが、ここまでのものを購入しなくても本格的な空撮は行えます。

カメラの性能

ドローンカメラ

空撮となれば一番のこだわるのはカメラの性能でしょう。

カメラの解像度は4kで撮影できるものが多いですが、価格を抑えるとFHDの解像度になります。

またドローンを飛行している際はかなり揺れますのでジンバルも重要となってきます。

ジンバルは2軸と3軸とものがありますが、もちろん3軸の方がブレを軽減出来て綺麗な映像を撮ることができます。

他にCMOSセンサーも重要で、CMOSセンサーは1インチあれば最上位の性能で、1/2.3インチあれば標準といったところでしょう。

あとは絞りやシャッタースピードなどの調整やズームが出来る機能があることが選ぶポイントとなるでしょう。

飛行性能

飛行性能はスピードや飛行距離はあまり気にしなくてもいいでしょう。

空撮でスピードを出すことはありませんし(スピード感のある撮影をしたい場合は別ですが)、あまり遠くまで(2~3km以上)飛ばすこともないでしょう。

気にするのは飛行時間や安全性能です。

短いものだと10数分程度しか飛行できませんので、撮りたい映像が撮れない時もあります。

安全性能は本格的なドローンには様々なセンサーが搭載されていますが、主に障害物を検知して回避してくれるセンサーが重要です。

障害物を検知してくれるセンサーは全面についている訳ではなく、機体によって搭載されている場所が様々です。

それにより一方の障害物を検知できず衝突し墜落してしまうという可能性があります。

持ち運びやすさを考える

mavic-pro-2

見た目で好きなドローンを選ぶことも重要ですが、ドローンによってはプロペラが折り畳めるものあります。

プロペラが折り畳めることで持ち運びが楽になるので、山の中などに持ち運び撮影したいとなったときには重要です。

本格的ではないけど空撮を行ってみたい

200g未満のドローンholy stone-hs160

本格的ではないけど空撮を行ってみたいという方は200g未満のドローンを選びましょう。

200g未満のドローンだと航空法の規制がだいぶ緩くなり「空港周辺」と「上空150m以上」のみが飛行禁止となります。

ただ航空法以外にも規制はありますので気をつけてください。

【航空法以外の規制】

【ドローンの規制】航空法以外の規制も知ってる?
ドローンには航空法以外にも様々な規制があります。 その規制は200g以上・200g未満のドローンに関係なく適用されます。 すべてを完璧に理解するとなるとかなりの勉強をしないといけませんが、みなさんはどれだけ知っていますか? ...

ドローンを購入する場所

200g未満のドローンとなると本格的なものに比べてかなりの種類があります。

店舗で販売されているのはごく一部で、200g未満で1番人気のある会社HolyStoneのドローンは販売されていません。

ですので購入はネット通販ですることをおすすめします。

【ネット通販で気をつける事】

ドローンをネット通販で購入する際の注意点
ドローンを購入したことある方、どこでドローンを購入しましたか? 最近では家電量販店など、店舗でドローンを扱っている場所も増えつつありますが、ネット通販で購入された方が多いのではないでしょうか。 ましてやトイドローンとなるとほとん...

200g未満のドローンはどれを選べばいい?

200g未満という重量の制限がありますので本格的なドローンに比べ性能は落ちます。

価格は5000円程度からありますが、さすがにいくらお金を出そうが、本格的のものに引けを取らない性能のものは販売されていないので、どれかの性能を犠牲にしなければいけません。

カメラの性能

カメラは解像度だけは本格的なものと同じ4kのものもありますが、基本はHDやFHDです。

ですがFHDやHDでもSNSなどに投稿するだけであれば十分な性能です。

4kで撮影しSNSに投稿しても、その閲覧される媒体はほとんどスマホでしょうから、スマホには4kを表示する機能はなく結局解像度はFHDやHDになります。

ただ空撮が静止画ではなく映像になるとブレは防ぎようがありません。

基本的に200g未満のドローンにはブレを防止するジンバルは搭載されていません。

(今後発売予定ではあります)

【Micro Dorne4.0】200g未満で最強のドローンが販売!?
情報通の方であればもう知っている事でしょう、200g未満で最強のドローンが販売されることを。 最強であるからドローン業界最大手のDJIか、トイドローンで有名なHolyStoneから販売されるのではと想像しがちですが、実はまったく違いア...

他にはカメラのアングルは固定のものが多く、ドローン特有の俯瞰の映像が撮りたい場合はカメラのアングルが変更できるものを購入しましょう。

カメラのアングルは飛行前に手動で変えるものやプロポ(コントローラー)で変えれるものがあります。

【カメラアングルが変えれる200g未満のドローン】

【Holy Stone HS120D】200g未満で最強のドローン!!
トイドローンで有名な「Holy Stone(ホーリーストーン)」から2019年4月に「HS120D」が販売されました。 価格は2万円程度になりますが、今までのドローンと比べて2万円程度ではありえないほどのハイスペックになっています。 ...

飛行性能

hs120dgps飛行

200g未満のドローンとなるとカメラの性能より飛行の性能が重要となってきます。

本格的なものに比べると飛行を安定させる機能が少なく、うまく飛ばせなければ撮影どころではありません。

まず外で安定して飛ばすにはGPSが搭載されているかが最重要で、GPSがある事でドローンが今飛んでいる場所を認識し、風などで動いてしまった場合、元の場所に戻そうと自動で制御してくれます。

【GPSが搭載されている200g未満のドローン】

【Hubsan H216A】200g未満のドローンでGPS搭載!コスパ最強!
200g未満のドローンと言えばHolyStoneが有名ですが、Hubsanの200g未満のドローンもおすすめです。 【Hubsan H216A】は200g未満のドローンでGPS搭載で、なんと1万円弱で購入することができるのです! ...

他にはドローン底面にあるセンサーも重要で、メーカーによって名前は違いますがDJIではビジョンポジショニングシステムと呼ばれています。

ビジョンポジショニングシステムはカメラや超音波の跳ね返りにより高度を検知し、ドローンを安定させるものです。

一定の高度までしか機能しませんが、これがあることによりかなり安定してくれます。

【ビジョンポジショニングシステムがある200g未満のドローン】

【DJI RyzeTech Tello】DJIの技術提供により200g未満で抜群の安定感
2018年に販売された「RyzeTech Tello」ですが当初DJIからトイドローンが販売されるという事で、大きな騒ぎになりましたね。 正式にはDJI製品ではなく、Ryze社がDJIとintelの技術協力により作られたものになります...

バッテリー=飛行時間

バッテリーも重要なポイントです。

200g未満のドローンの飛行時間は5分程度から十数分程度になりますので、5分程度では満足な空撮は出来ませんよね?

また細かい面にこだわるのであればカートリッジ式のバッテリーが良いでしょう。

ドローンバッテリー

200g未満のドローンはコネクタ式のものが多く、気をつけてバッテリーを抜き差ししていないとすぐにコードが断線してしまいます。

機能が充実しているか

ドローンには撮影や飛行を補助してくれる様々な機能があります。

ボタン一つで被写体を自動で追尾してくれる「フォローミーモード」であったり、機体の向きがわからなくなった場合役立つ「ヘッドレスモード」など。

操縦に慣れていない方は簡単に撮影や飛行ができる機能が豊富なものを選ぶとよいでしょう。

見た目で選ぶ

性能も重要ですが見た目が好きでないと飛ばす意欲もなくなりますよね?

200g未満のドローンは種類が豊富ですので、好きなデザインのドローンを見つけてください。

とりあえずドローンを飛行させてみたい

とりあえずドローンを飛行させてみたいという方は200g未満のドローンを選ぶとよいでしょう。

カメラが付いているや付いていないは好みですが、カメラが付いているものは基本スマホが必須となりますので気をつけてください。

そしてあまり安価すぎる(2000円程度)と自動でホバリングしてれないものもあり、操縦がかなり難しくなります。

あとは自分が好きなデザインのドローンを選べばOKです。

まとめ

割と簡潔にまとめたつもりでしたが思ったより長くなってしまいましたね。

店舗で購入するのであれば詳しい店員がいるはずなので詳しく聞いて購入するのが一番なのですが、ネット通販になると難しいですよね。

結局は好みのドローンを買うのが一番なのですが、規制の事もありますので何も調べずに即決するのだけは控えましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました