2019年はMavicMiniが話題となりましたが、2020年はどんなドローンが販売されるのでしょうか。
今回はそんな2020年に発売されるのではと噂になっているドローンをご紹介したいと思います。
DJIの2020年発売予定のドローン
DJIと言えばドローン業界最大手の会社ですが、2020年には【Matrice300】【Mavic3】【MaivcAir2】が発売されるのではと言われています。
と言ってもDJIが公式で発表した情報ではなくあくまで噂なので、いくら待っても販売されないかもしれません。
Phantom5も販売されるのではと噂されて数年・・・・
未だに販売されてませんからね(;^_^A
Matrice300
現行機のMatrice200シリーズが雨の日の飛行で不具合を起こしている報告が上がっているので、その点が改善されるのではないでしょうか。
とは言ってもMatriceは産業用のドローンで、一般の方には縁のないドローンでしょう(;^_^A
1機100万円近くしてIP43で完全防水ではないが多少の雨には耐えれるレベル。
ですがちょっとの雨で100万円もするものが簡単に墜落してしまったら相当へこみますよね(;^ω^)
発売予定日は2月末と噂されていて、アメリカを拠点としているDJIの多くの社員が発売に備えて、本社の中国に移動したと情報も流れています。
Mavic3
Mavic2の後継機としてMavic3、もしくはMavic2+が販売されるのではと噂されています。
名称としてはMavic3ではとの声が多い気がします。
またMavic2にはProとZoomの2種類がありますが、新作が出るのはProだけではという声がちらほら。
発売予定日は今月の2020年1月でしたが、発表される気配は1ミリもありません(^^;
噂では昨年10月に発売された自律飛行と自動回避機能に優れた【Skydio2】のインパクトを超えれなかった為延期のしたのではと。
ちなみにここの性能が上がるのでは噂されているのが【カメラ性能】【自動追尾(ActiveTrack3)】【電波伝送システム(OcuSync3)】や、GPSなしで自動帰還ができるようになるのではと。
Mavic air2
Mavic air2は情報は少ないですが、一応2020年4月に発売されるのではと噂されています。
性能は全体的に上がるみたいですが、一番の変化が電波伝送システムが強化Wi-FiからOcuSync2になることです!
強化Wi-Fiだと物陰に隠れたり、水面近くなどで電波が電波が途切れてしまった経験があるので、本当にOcuSync2になるのであれば結構なパワーアップだと思います。
Autel Robotics Autel EVO2
Autel Robotics社からアメリカで1月末に発売予定とされている【Autel EVO2】は、一般向けのドローンでは世界初であろう8Kの解像度で静止画撮影ができるドローンです。
カメラのセンサーは1/2インチですが画素数はなんと4800万画素で、静止画は8000×6000・動画は7680×4320で撮影ができますが、そうそうこんなサイズで撮影することはないでしょう(;^_^A
またEVO2はカメラの性能だけでなく、アームは折りたたみ式・飛行時間40分・最大飛行速度約72km/h・最大飛行距離9km・全方向障害物回避センサーとかなりのハイスペック!
EVO2は上記の通常版と、1インチセンサー6K解像度の「PRO」、サーマルイメージ撮影が可能な「Dual」の3種類あり、価格は1445ドル(約16万円)~とスペックの割には安いのでは?
ただ問題なのは日本向けに販売してくれるかどうかですよね(;^ω^)
まとめ
EVO2以外は正式に発表されたドローンではないので販売すらされないかもしれません(^^;
私的にはMavic air2が販売されて欲しいです。
性能うんぬんより、Mavic2とMavicMiniの中間の大きさがちょうどいいからです( *´艸`)
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