200g以上のドローンを飛行させたいけど、絶対に国土交通省に申請が必要なの?

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200g未満のドローンを飛行させていると、やっぱり性能のいい200g以上のドローンを飛ばしたいと思ったことはありませんか?

でも色々と国土交通省に申請が面倒だし、思い切って購入しようと思っても価格が高いしあと一歩踏み出せないところがあります。

ですがご安心ください。

今では200g以上でも価格の安いドローンはありますし、国土交通省に申請しなくても飛行させる方法はあります!

 

国土交通省に申請しなくても飛行できる方法

200g未満のドローンだと、空港周辺と上空150m以上の場所で飛行させなければ国土交通省に申請する必要はありませんが、200g以上のドローンも同様に航空法の規制に当てはまらなければ国土交通省に申請する必要はありません

 

では航空法の規制にはどのようなものがあるかというと・・・

ドローン航空法

上記のように飛行禁止区域が3つに飛行方法に6つの制限があります。

まずは飛行禁止区域からご説明していきます。

※2019年9月18日より「アルコール又は薬物などの影響下で飛行させない」「飛行前確認を行う」「航空機又は他の無人航空機との衝突を予防するように飛行させる事」「他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させない」の4つのルールが追加されています。

 

飛行禁止区域とは

飛行禁止空域には「空港周辺」「上空150m以上」「人口密集地」の3つがあります。

上空150mに関しては地表から150mで、200g以上のドローンになると現在飛行してる高度が分かる機能が搭載されているのですぐ確認できます。

 

ですが空港周辺と人口密集地だと、空港のどの辺までダメなのかやどれだけ人口が集まっている場所だとダメなのかわかりませんよね?

そんなときはスマホで「ドローンフライトナビ」という便利なアプリがあり、こんな風に・・・。

ドローンフライトナビドローンフライトナビ2

 

赤い所が人口密集地青い所が空港周辺で、飛行させてはいけないところが一目で分かります。

東京周辺は真っ赤で飛ばせるところがないですね(;^_^A

それに比べ中国地方は、市の中心部の栄えているところしか赤い所はなく、車を数十分走らせればドローンを飛ばせる場所にいくことができます。

 

東京や大阪などに住まわれている方は、だいぶ遠くまで行かないと飛ばせる場所はありませんが、実はこんなにも国土交通省に申請せずにドローンを飛ばせるところがあるんですね!

 

飛行方法の制限とは

飛行方法の制限は6つあり「危険物の輸送」「物件の投下」は普通に飛行させるのであれば、まず行うことはないでしょう。

 

「催し場所での飛行」はミュージシャンのライブ会場であったり、お祭りの会場であったりと、簡単に言ってしまえばイベントをしていて人が集まるところの上空です。

例えそこが飛行禁止区域から外れているところでもイベントを行っていれば飛行は禁止です。

イベントの人数が多かろうが少なかろうが関係なく、田舎の数十人しか集まらないようなお祭りでもイベントなのでダメですよ!

 

「日中での飛行」は日の出から日の入りまでの時間の事で、この時間帯で飛行させないと航空法違反になります。

日の出・日の入りの時間は、上記で説明したドローンフライトナビのアプリでも確認することができます。

 

「距離の確保」は人や物件などから30m以上離して飛行させる事で、人はそのままなのですぐわかりますが、物件などはどこまで含まれるのかというと、家であったり車であったり電柱であったりと「人工物すべて」です。

ちなみに人は自分(操縦者)を含まないので、わざわざ30m離れて飛行させなくて大丈夫です。

 

「目視の範囲内」はそのままで目で確認できる範囲で飛ばしましょう。

こればっかりはドローンを飛ばしている場所の背景の色であったり、自身の視力などが影響されますので個人差がありますが、だいたい100m~300mくらいだと思います。

200g以上のドローンは飛行している距離が表示されたり、飛行距離を制限できる機体もありますので上手く活用していきましょう。

 

航空法まとめ

以上を守って頂ければ、200g以上のドローンでも国土交通省に申請なしで飛行させることができます。

 

ただ航空法の規制に当てはまらない場所でも、飛行させるの場所の土地の管理者の許可は必要です。

だって人の庭で勝手にドローンを飛ばされていたらなんだあいつ!ってなりますよね(;^ω^)

 

そして今更ですが、規制の対象となる屋外の場所でも申請なしで飛行させる方法もあるのです!!

・・・が、とてもお金がかかる方法です。

 

それは「飛ばしたい場所を全面ネットで囲んでしまう」ことです。

ゴルフの打ちっ放しみたいにドローンが外にでないようにネットなどで囲んであれば、半屋内ということで屋内と同じように航空法の規制の対象になることはありません。

 

以上が国土交通省に申請なしで飛行させる方法でしたが、ドローンには電波法や海岸法や重要文化財保護法など、他にも沢山の規制がありますので違反しないように気をつけてくださいね。

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200g以上の価格の安いおすすめドローン

では国土交通省に申請なしで飛ばせることがわかったので、200g以上のドローンを買っちゃいましょう!

私がおすすめするのは「DJI SPARK」の一択です。

dji-spark

【SPARKの詳細スペック】

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価格は5万円強と高いか安いかは個人差があると思いますが、せっかくならブレない綺麗な映像が撮れるジンバルが搭載されているものを購入しましょう!

GPSとビジョンポジショニングシステムで安定した飛行をし、小型で持ち運びにも便利です。

動画はFHDですが、SNSやYoutubeにアップする程度なら十分なスペックです。

逆に4Kだとデータ容量が大きすぎて扱いづらいです。

 

あとはこの記事の意味があまり意味なくなっちゃいますが、2019年10月くらいに200g未満でジンバルが搭載されているハイスペックな「Micro Drone4.0」というドローンが発売されます。

micro-drone-4.0

このMicro Drone4.0が発売されるのを待つというのも一つの手ですかね!

【Micro Drone4.0の詳細スペック】

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追記:2019年10月31日に200g未満のドローン【MavicMini】が販売されました。

200g未満でありながら3軸のジンバルが搭載に2.7Kの映像も撮れて、200g以上のドローン並みの性能があります。

200g以上のドローンを飛ばすのはやっぱり面倒くさいという方は、MavicMiniを購入してみるのもいいかもしれませんね!

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